ASUS Ultrabook『ZENBOOK』体験イベントがアキバで開催 → ハード松村、その場で13インチ版購入

2011年11月03日 22時48分更新

　ASUS『ZENBOOK』の発売記念のタッチ＆トライイベントが、秋葉原ヨドバシカメラと有楽町ビックカメラで開催されています！　クイズ＆くじ引き大会でアタリを引けば“外付けDVDドライブ”をもらえるとのこと。

　エイサー『Aspire S3』、東芝『dynabook R631』、レノボ『IdeaPad U300s』にASUSTeK『ZENBOOK』という順番で発表されましたが、発売は『ZENBOOK』がイチバン最初。しかも、コンパクトな11.6インチ版と高解像度の13.3インチ版という、どちらも他社を一歩リードするスペック。注目されないわけがありませんよ！

　実機を触るだけなら店内でもできますが、製品を熟知した説明員の方がいるので、いろいろきけて安心かと。わたしも気になる２点について質問してみました。

　松村：ACアダプターを追加購入できますか？
説明員：現状はできませんが、直販や量販店などで販売予定です。

価格は教えてもらえませんでしたが、メーカーによっては1万円近くになることもありますので、安くなることを期待したいです。

　松村：キーボードの「１」と「６」のマークってなんですか？
説明員：デザインです(ｷﾘｯ)。とくに意味はないようです。

ま、まじっすか！　
“台湾では古来１と６が意味のある数字で……”とか“テンキーがないから数字キーをわかりやすく”じゃないの？　まさか“デザイン”のみとは。ちなみにASUSTeKのノートの多くが、こうなってるみたいです。

そんな感じでアレコレきいていたら、いてもたってもいられなくなって……、そのままヨドバシで買わせていただきました。