AMDの8コアCPU『FXシリーズ』の投入が待たれる秋葉原に10月24日、インテルのド定番CPU『Core i7-2600K』(3.4GHz)のクロックアップ版となる『Core-i7-2700K』が登場しました。
TDP95W、3次キャッシュ8MB、4コア8スレッド動作なのは『Core i7-2600K』と共通ですが、動作クロックは3.5GHz(ターボブースト時3.9GHz)と100MHzほど高い。
気になる実売価格ですが、『Core i7-2700K』は2万8000円~3万円前後。現在では2万4000円~5000円前後で落ち着いてますが、『Core i7-2600K』登場時もだいたいそのぐらいでしたよね。
初回の流通量が少なく、秋葉原にあるPCパーツショップのネットショッピングでは“次回入荷待ち”となっているショップも少なくありません。が、しかし、焦って購入するよりも潤沢に出回った後の値崩れを待ったほうが賢い選択とも言えます。以上、『Core i7-2600K』の値下がりにも期待しているイッペイでした。
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