リコーは、全世界1万台の数量限定販売となる『GR DIGITAL IV ホワイトエディション』を発売した。実売価格は8万4000円前後。
『GR DIGITAL IV ホワイトエディション』
●リコー(商品サイト)
●実売価格 8万4000円前後
国連が今年10月末には世界の人口が70億人に到達すると予測。計算すると……70万人に1台という計算になる。70万人といえば、ヒマラヤのブータン国の人口と同じ!! と、最近聞きかじったニュースを交えつつ、肝心の『GR DIGITAL IVホワイトエディション』の紹介を!
スペックは同時発売となった『GR DIGITAL IV』と同じ。ただ『GR DIGITAL IV』の実売価格は7万7000円前後で、“ホワイトエディション”は8万4000円前後と、ちょっと高め。
↑箱も白がベース。 |
白い、箱まで白い! そしてオプション品をチェック。ホワイトエディションには、ホワイトの『メタルレンズキャップ』(通常版は別売で2260円)と、これまたホワイトの『本革製ハンドストラップ』が同梱します。
↑レンズキャップを装着。さらに白く! |
↑レンズキャップとGR。どっちも白い。 |
↑レンズキャップ装着時は、電源が入らないしくみ。レンズキャップの裏には端子があった。 |
↑付属のストラップとGR。 |
↑ストラップには“GR”の文字が! |
そして電源オン! 背面液晶の大きさは3インチ。解像度は123万ドット。さすが高級機!!
↑まさに高精細。人気の水準器もついてます。 |
ほかにも細かいところを見てみると……
↑背面のボタンも白。 |
↑上面のダイヤル類も白。 |
どこもかしこも白い!
↑フラッシュ部の周辺も白い。 |
↑HDMIとUSB端子のところも白い。 |
↑カパっっとバッテリー収納部。単4形アルカリ乾電池2本でも動きます。 |
そして、バッテリー収納部も白! だけどバッテリーは黒かったのが残念。ここまで来ると、グリップ部やレンズ周りも白くて良かったのに!!
とかの個人的感想はこれぐらいにして、
この『GR DIGITAL IV』はGRシリーズ初となる、CCDシフト式手ブレ補正機構を搭載したのが大きな変更点。さらに定評のある画質、操作性も大幅アップしているはず!!
その実力は……、それはGRを買ってからのお楽しみに!!
といった白々しいことはなく、10月31日発売の週刊アスキーにて紹介予定!! 通常版のブラックだけどね。括目して待て!!
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