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押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか? まとめ

2011年10月24日 21時00分更新

 覚えてますか? “ネットブック”。安くて小さめで、ネットやメール程度なら「コレで充分かも」と思わせたノートPC。そんな、押し入れて眠っていそうなネットブックたちにAndroidをインストールしようというシリーズ企画です。Android-x86のダウンロード方法から確認するには、【Aspire One編】から順番に読んでいくのがおススメ!

押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか? まとめ

 

押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【Aspire one編】

Aspire One(AOA 150-Bw)の場合
android-x86 Aspire one
↑小容量のSSDではなく、大容量HDDの採用で人気を集めたモデル。HDDを160GBに強化したモデルやMSオフィス搭載モデルなど、バリエーションが多い。この後、液晶を10.1インチへと大型化した『同 D150』、CPUを強化し薄型化した『同 D250』などが登場した。

 

押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【IdeaPad S9e編】

IdeaPad S9eの場合
IdeaPad S9e android-x86
↑レノボ初のネットブック、『IdeaPad S10e』から液晶を小型化した廉価モデル。液晶の額縁が太いものの、解像度は1024×576ドットから1024×600ドットへとわずかならがらにアップ。また、ネットブックにもかかわらず、拡張用のエクスプレスカードスロットを備えているのが珍しかった。


押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【VAIO P編】

VAIO Pの場合
android-x86 VAIO P
↑ポケットにギリギリ入るサイズながら、タッチタイプ可能なキーボードと1600×768ドットという高解像度液晶を備えたモバイルPC。2世代目となる本機では、液晶の右下に小さなタッチパネル、左下に左右クリックボタンを装備し、両手でホールドした姿勢で操作できるようになった。


押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【Neon PC 101IW-N編】

Neon PC 101IW-Nの場合
Android-x86 Neon PC 101IW-N
↑大阪の電気街、日本橋のキャラクター“音々(ねおん)ちゃん”を天板にデザインした萌えネットブック。スペックは平均的なネットブックだが、キャラデザがいとうのいぢさんということもあり、限定400台はあっという間に完売した。OSはウィンドウズ7 Starterを採用。

 

押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【LOOX U/B50N編】

LOOX U/B50Nの場合
押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか? LOOX U/B50N編
↑超小型PC、『LOOX U』シリーズの第2弾。液晶が1280×800ドットと高解像度化されたほか、特殊な配列で不評だったキーボードが大幅に改良されたのが特徴だ。ポインティングデバイスはスティックを装備。また、感圧式のタッチパネルを搭載している。

 

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