覚えてますか? “ネットブック”。安くて小さめで、ネットやメール程度なら「コレで充分かも」と思わせたノートPC。そんな、押し入れて眠っていそうなネットブックたちにAndroidをインストールしようというシリーズ企画です。Android-x86のダウンロード方法から確認するには、【Aspire One編】から順番に読んでいくのがおススメ!
押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【Aspire one編】
Aspire One(AOA 150-Bw)の場合 |
↑小容量のSSDではなく、大容量HDDの採用で人気を集めたモデル。HDDを160GBに強化したモデルやMSオフィス搭載モデルなど、バリエーションが多い。この後、液晶を10.1インチへと大型化した『同 D150』、CPUを強化し薄型化した『同 D250』などが登場した。 |
押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【IdeaPad S9e編】
IdeaPad S9eの場合 |
↑レノボ初のネットブック、『IdeaPad S10e』から液晶を小型化した廉価モデル。液晶の額縁が太いものの、解像度は1024×576ドットから1024×600ドットへとわずかならがらにアップ。また、ネットブックにもかかわらず、拡張用のエクスプレスカードスロットを備えているのが珍しかった。 |
押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【VAIO P編】
VAIO Pの場合 |
↑ポケットにギリギリ入るサイズながら、タッチタイプ可能なキーボードと1600×768ドットという高解像度液晶を備えたモバイルPC。2世代目となる本機では、液晶の右下に小さなタッチパネル、左下に左右クリックボタンを装備し、両手でホールドした姿勢で操作できるようになった。 |
押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【Neon PC 101IW-N編】
Neon PC 101IW-Nの場合 |
↑大阪の電気街、日本橋のキャラクター“音々(ねおん)ちゃん”を天板にデザインした萌えネットブック。スペックは平均的なネットブックだが、キャラデザがいとうのいぢさんということもあり、限定400台はあっという間に完売した。OSはウィンドウズ7 Starterを採用。 |
押し入れで眠っているネットブックでAndroidは動くのか?【LOOX U/B50N編】
LOOX U/B50Nの場合 |
↑超小型PC、『LOOX U』シリーズの第2弾。液晶が1280×800ドットと高解像度化されたほか、特殊な配列で不評だったキーボードが大幅に改良されたのが特徴だ。ポインティングデバイスはスティックを装備。また、感圧式のタッチパネルを搭載している。 |
このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります