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最薄部14.9ミリ、1.32kgのレノボUltrabook『IdeaPad U300s』発表!

2011年10月13日 13時20分更新

 東芝、日本エイサーに続くUltrabookがレノボから発表されました。
最薄部14.9ミリ、1.32kgの13.3インチノートで、Core i7-2677M、256GB SSDを搭載とのこと。詳細のスペックはまだ確定してないようです。鮮やかなオレンジのボディーカラーが印象的! 予想価格は約15万円で、11月下旬発売とのこと。

残るUltrabookは海外発表のあったASUSTeKですね。

以下の画像は海外版です。
現在、グラファイトカラーは日本発売の予定はありません。

Lenovo U300s
Lenovo U300s
Lenovo U300s
Lenovo U300s
Lenovo U300s

 以下、リリースより転載

 【IdeaPad U300s】
「IdeaPad U300s」は、インテル社が提唱する超薄型・軽量ノートブックPC“Ultrabook”に当てはまるレノボ初のノートブックPCです。「IdeaPad U300s」は、最薄部14.9mm、重さ1.32kgと超薄型・軽量を実現していながらも、急速充電を可能とするLenovo RapidChargeバッテリーを搭載しています。また、天板から底板までをつなぎ目のないワンピース構成のメタルカバーで覆い、デザインにもこだわったスタイリッシュな製品となっています。さらに、ガラス製のタッチパッドを搭載し、従来よりもスムーズな画面スクロールやズームを可能としています。「IdeaPad U300s」は、11月上旬よりパートナー様向けの受注開始、11月下旬より全国の量販店にて販売を開始いたします。
高速起動と急速充電を可能とするテクノロジー
「IdeaPad U300s」は、Lenovo RapidDrive SSD Technologyに対応しています。Lenovo RapidDrive SSD Technologyは、搭載されたSSDを使用し、OS、システムやアプリケーションの高速起動を実現します。また、「IdeaPad U300s」は高速充電を可能とするLenovo RapidChargeバッテリーも搭載しており、わずか30分で約3時間の使用が可能です。
「IdeaPad U300s」の主な仕様
インテルR Core i7-2677Mプロセッサー
OSにはMicrosoft Windows 7 Home Premium with Service Pack 1 (SP1) 64ビット正規版を搭載
モバイル インテル QS67 Expressチップセット
最大4GBのDDR3メモリーを搭載可能
256GBのSSD搭載
LEDバックライト付き、13.3型 HD液晶(1366×768ドット、1677万色、光沢あり)ディスプレイを採用
最薄部厚さ14.9mm、重さ1.32kg
システム・バッテリー(固定式)搭載※
2つのUSBポートを装備(USB3.0ポートx 1、USB2.0ポートx1)
SRS Premium Sound搭載
カラーはクレメンタインオレンジ1色
※ バッテリー駆動時間は11月上旬に公開いたします。

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