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嗣永桃子の女優魂炸裂でBuono!に分裂危機!? 映画『ゴメンナサイ』舞台挨拶

2011年10月11日 23時00分更新

  ハロプロが誇るガールズロックユニットの『Buono!』が、映画をきっかけにギクシャクしちゃった!? 学園ものホラー映画『ゴメンナサイ』の特別試写会が汐留AXで開催され、主演のBuono!による舞台挨拶と主題歌披露が行なわれた。

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映画『ゴメンナサイ』。上が劇中の3人、下に写っているのがふだんのBuono!の3人となっている。
(c)2011 日高由香/アスキー・メディアワークス/「ゴメンナサイ」製作委員会

  10月29日公開の映画『ゴメンナサイ』は、Buono!の3人がそれぞれの役で出演するシーンと、Buono!として出演するシーンの両方が楽しめる、いわば二重構造の作品になっている。そこで注目したいのが、初挑戦となる主役としての演技だ。

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映画『ゴメンナサイ』の舞台挨拶に登場したBuono!の嗣永桃子、鈴木愛理、夏焼雅、監督の安里麻里さん(左から)。

  ℃-uteのメンバーとしても活躍する鈴木愛理は、神奈川県の高校に通うふつうの女子高生・日高由香役で出演。実はこの役名、原作となったケータイ小説の作者と同じ名前で、いわば物語の語り部的な役割となっている。

鈴木:役づくりのために監督さんとお話したとき、由香は普段の私に似ている部分があると言われたので、最初は自分らしさが出ればと思って演じたのですが、自分らしく演じるというのが一番難しいということに気づきました。

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高校3年生の日高由香役を演じている鈴木愛理。
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鈴木はもっとも等身大と言える役で出演している。今年は『携帯彼女』など出演作も多い。
(c)2011 日高由香/アスキー・メディアワークス/「ゴメンナサイ」製作委員会

  Berryz工房で活躍する夏焼雅は、トレードマークの茶髪から一転し、前髪パッツンの黒髪が特徴的な黒羽比那子役で出演。文才に恵まれた秀才ながら、周りからは幽霊と呼ばれているという役に挑戦している。

夏焼:私はふだんとのギャップが激しすぎて、ご覧になった皆さんはすごくビックリすると思います。ふだんの私はチークとかを入れて女子という感じですが、この映画では暗い女の子を演じているので、肌を白く塗ったりクマを入れたりしています。表情もニコニコしちゃいけないのでずっとムスッとしているし、怖い笑顔もあるので、そういう細かいところもみなさんにチェックしてほしいなと思います。

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Berryz工房のクールビューティーこと夏焼雅。ふだんはこの茶髪がトレードマークだ。
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秀才で文才に恵まれた黒羽比那子役を演じる夏焼。黒髪のウィッグをかぶり、役に没入している、
(c)2011 日高由香/アスキー・メディアワークス/「ゴメンナサイ」製作委員会

  同じくBerryz工房で活躍する嗣永桃子は、その黒羽(夏焼)をイジメる園田詩織役で出演。嗣永は最近、めちゃイケなどのバラエティ番組でその存在感を示しており、今回の舞台挨拶でもいつもの嗣永節を思う存分披露していたぞ。

嗣永:普段の可愛くて天使のような“ももち”とは間逆のようなイジメっ子の役なんですけども、女優魂全開でがんばりました!

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“ももち”の愛称で人気の嗣永桃子。ハロプロの飛び道具としてバラエティ番組で引っ張りだこの存在だ。
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嗣永の演じる園田詩織(右)は、黒羽の才能をねたみ、ホームルームで糾弾するなど嫌がらせに走る役。たしかにいつも笑顔の嗣永からは想像のつかない役どころだ。
(c)2011 日高由香/アスキー・メディアワークス/「ゴメンナサイ」製作委員会

  こんな感じでイキナリかましてくれた嗣永。そのあとの質疑応答でも、嗣永語録が続々と飛び出していたぞ。

嗣永:私がふだん「ももちカワイイ!」って言うと、ファンの方から「えーっ!?」って言われたりとか、どちらかというとイジメられちゃう? 好きな子をイジメたくなる心理だと思うんですけど(会場から『えーっ!?』の声)、今回は人をイジメる役で、役づくりもがんばりました♪

嗣永:大変だった点は、私はファンのみなさんからの愛を受信するためにいつも小指が立っちゃうんですね、でもシリアスなシーンで小指が立っていたら決まらないじゃないですか。監督からも「小指!」って言われたり、若干閉じたりとか、それが一番大変でした♪

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いまやおなじみとなった、嗣永の小指アンテナ。ファンからの愛情を受信するために必要なアイテムだが、映画のなかでは活用できる場面が少なかったようだ。

 炸裂する嗣永ワールドにメンバーも困惑!?

 こんな感じでいつもの嗣永ワールドを展開するももちに対し、鈴木と夏焼の視線はどことなく冷やか。これまたいつものBuono!らしいとも言えるが、果たして嗣永の行動はやはり規格外だった。

 司会者から“今だから言えるゴメンナサイなお話”を問われた鈴木は、夏焼が劇中でかぶっているカツラをこっそりかぶってみたと告白。それを聞いた夏焼は「愛理だから許してあげますけど」と気に留めない様子だった。

 だが、そこに乗っかるように嗣永が「桃もかぶっちゃったん♪ 許してくれる?」と白状すると、夏焼は真顔で「ウソでしょ!?」と凝固。仲間のメンバーまで凍りつかせるとはさすが嗣永だ。

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ももち節を全開する嗣永を冷ややかな目で見る鈴木と夏焼。Buono!の結束にヒビが入るのか!?

  また、“ゴメンナサイなお話”として夏焼は、財布を忘れてしまって母親に駅まで届けに来てもらったというエピソードを披露。クールなルックスに似合わないウッカリ話には、会場もほのぼのした空気に包まれた。

 いっぽう嗣永は、「流行語大賞を狙ってまして」と大風呂敷を広げ、数々のバラエティ番組で披露してきた必殺ポーズの“許してニャン”をアピール。もちろん鈴木と夏焼の2人はあきれ顔だ。

嗣永:世界中のみなさんに、ももち可愛すぎてゴメンナサイ! 私いま流行語大賞を狙ってまして、「許してニャン」って言うんですけど、映画のタイトルが『ゴメンナサイ』ということで、ホント悪いことしたなということで、ここで「許してニャン」♪

主題歌も担当、疾走するギターサウンドがイカす!

 そんな感じで2人を置いてきぼりにして突っ走った嗣永だが、本職(?)の歌となるとさすがのところを見せる。この映画『ゴメンナサイ』は主題歌もBuono!が担当しており、今回のイベントはその新曲『DEEP MIND』の初披露でもあった。

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主題歌『DEEP MIND』を初披露したBuono! さすがは本職とあって、熱いダンスと歌は会場のボルテージを一瞬で上げてみせた。

  ガールズロックユニットのBuono!とあって、『DEEP MIND』は歪んだギターサウンドが印象的なストレートなロックチューン。3人いわく、Buono!の原点に回帰したという聴く者の感情を直接揺さぶるサウンドに加え、映画の世界観を表現した歌詞に、イベント参加者もすっかり魅了されていたようだ。

鈴木:レコーディングのときからライブをやっているような感覚で、ノドの奥が開きました(笑)。早くライブがやりたくなるような曲で、思い切って歌えます。ロックです。

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ポーズを決める嗣永と、シャウトする夏焼、鈴木。こんな静と動のコンビネーションもたまらない。

嗣永:Aメロは低いしサビは高いしジェットコースターみたいな曲です。初期に近い感じに戻った曲だと思うので、この映画で初めて私たちを知った方は、王道のBuono!を知っていただいて、そこから興味をもっていただけたらうれしいです。

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夏焼の指さしが決まる! こんな視線で撃ち抜かれたら、ファンはもうたまらないだろう。

夏焼:イントロからロックバンドという感じがして、最近のBuono!のカワイイ感じが入った曲とは違って、黒・白という感じです。あとこの曲にはまだ衣装がついていないんです。衣装がつくと感じも変わると思うんので、早くみなさんに見てほしいなと思います。

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エンディングでポーズを決める3人。笑い満載のトークとは一転して、まさにロックテイストばりばりのBuono!を見せつけてくれた。

 ケータイ小説にハマっていたことも

 ちなみに本作はケータイ小説を原作としているが、Buono!は3人ともケータイ小説にハマっていた時期があるそうだ。

鈴木:℃-uteでケータイ小説が流行っていたときがあって、いまでも書籍化された本をみんなでまわし読みしていたりします。

嗣永:いまはミステリー小説が好きなんですが、その前はケータイ小説にハマってました。でもケータイで見てると電車のなかとかで泣いちゃうし、公共の場で涙を流すのが恥ずかしくなって、だんだんミステリー小説を読むようになりました(苦笑)。

夏焼:私もケータイで読んでましたが、すぐ充電がなくなっちゃうんで本に切り替えたんです。Berryz工房キャプテンの清水佐紀がケータイ小説好きで、よく本を買ってくるので、それを借りて読んでました。

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トーク後には、Buono!お得意の“茶番劇”によるグッズ紹介を展開。メンバーの写真入りクリアファイルはファンにはマストアイテムだろう。
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嗣永は自分が写ったクリアファイルを示しながら、カワイイと自画自賛。

  そんなふうに全員がハマっていたケータイ小説。その映画に女優として出演することについては、メンバーそれぞれチャレンジ精神を感じているようだった。

嗣永:私は平成の松田聖子さんなんですけど、唯一違うところは女性からの支持が少ないところだと思うんです。だからケータイ小説をキッカケにこの映画を見て、女性からも好きになってもらえるキッカケになってほしいですね。

鈴木:今年は『携帯彼女』(同じ安里監督作品)など演技に挑戦させていただく機会が多く、以前だとライブではアイドルとして歌っているという感覚だけだったんですが、映像作品をやらせてもらってからは歌のなかで演技をするという感覚が芽生えてきました。元・モーニング娘。の高橋愛さんは曲ひとつひとつに物語を演じきっていたと思うので、そこを目指したいと思います。

夏焼:初めての主演映画で、しかも難しい役で不安な気持ちでした。読み合わせのときはガチガチでセリフを噛んだりしていたんですが、撮影していくうちに楽しくなってきて、緊張はするんだけどワクワクするんです。今回はホラー映画ですが、元気な私を出せるような映画やドラマにも挑戦してみたいし、いろんな人のいいところも吸収していきたいですね。

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そして夏焼(黒羽)のクリアファイルは、「背景が全部、髪」と言わしめたダークな雰囲気。秘密のファイルを隠しておくのにいいそうだ。

 まさかの“許してニャン”に内紛勃発!?

 こんなふうに映画『ゴメンナサイ』にかける意気込みを口にしてくれたBuono! だが事件はマスコミによる写真撮影で起こった。嗣永のトークを聞いていたカメラマンから、「全員で“許してニャン”をお願いします!」という、空気を 読んだ 読まないリクエストが発せられたのだ。

 ここではプロらしくイヤな顔を見せずにポーズをとるBuono!の3人。そして、安里監督も可愛らしい“許してニャン”ポーズをとり、全員がすっかり嗣永ワールドに取り込まれていた。

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安里監督を交えてポーズ。この決めカットだけで終わるかと思いきや……。
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カメラマンのリクエストに応じて、まさかの“許してニャン”! 安里監督も照れ隠しなのか満面の笑顔で応えていた。

  だがガマンならないのが鈴木と夏焼。舞台挨拶後の週アス独占インタビューでは、嗣永に対するクレームが続出だ。

鈴木:今日、安里さんが“許してニャン”をやったのがカワイかったですね(皮肉っぽく)。

夏焼:ビックリした~。

嗣永:誰のおかげかな?(自信満々に)

夏焼:(安里監督にまで)やらせちゃって失礼だと思った。

嗣永:ええ、失礼だったの? 許してニャン♪

鈴木・夏焼:(無言)

週アス:お2人はふだん、“許してニャン”はやらないですよね?

鈴木:やらないですねえ。

夏焼:Berryz工房のライブではふざけてマネしたりしますけど。でもふだんは絶対使わないですね。

嗣永:なんだかんだいってやりたいんでしょ?

鈴木:初めはBuono!ではやらないっていう約束だったんです(困った顔で)。

夏焼:そこは切り替えて! って(怒った顔で)。

鈴木:だったのに最近、勝手にやり始めて、もう完全にその約束は無視ですよね。

夏焼:困ってるんですよ……。

嗣永:う~ん(困った声で)。

鈴木:今回も『ゴメンナサイ』っていう映画だって言っているのに、似たジャンルの「許してニャン」をもってくるあたり、さすがって感じですよね(皮肉っぽく)。

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テレビ収録用に手を振るシーンも。こんなときにビシッと表情を決めるあたり、さすが人気アイドルと実感させられる。

週アス: 嗣永さんはBuono!のリーダーですが、そのへんの規律は?

嗣永:ちょっと前まではBerryz工房の嗣永桃子、そしてBuono!としての嗣永桃子だったんですけど、最近は「ももちはももち」だなっていうのが……ね。

鈴木:じゃあ、“自称”リーダーに戻そうか。

嗣永:いや、それは無理。

夏焼:髪型もBuono!ではカッコいい感じでやってたんです。なのに最近、ふつうにツイン(テール)とかやり始めちゃって、あれは本当に切り替えて! って思いました。

嗣永:う~ん(困った声で)。

鈴木:(ツインテールは)違うって、って思って。

夏焼:しかもふつうのツインじゃなくて、毛先がクルンって(外ハネに)なっちゃってるんですよ!?

鈴木:ホントにビックリしました。

嗣永:あれは、ももち結びっていう名前があるんでね。覚えておいてね♪

夏焼:(無視して)Berryzだったらまだ許そうと思ったんですよ。でもBuono!にまで入り込んできちゃったんで。

鈴木:ロックじゃなくなってきちゃっている。まだ毛先がパサパサしてるならわかりますよ。

夏焼:それならまだロックだってなるんだけど、なんか筆みたいな? 筆を墨で固めちゃった状態のが2個ついているみたいな。

嗣永:(開き直った表情で)ああ、よくあるよね。小学生男子の習字セットみたいなね。

鈴木:(爆笑)アッハッハ!

夏焼:もう、どうしようかって……。

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映画『ゴメンナサイ』主演のBuono!。

  万事がこんな調子で噛み合わない3人。ここで嗣永が折れるかと思いきや、さらに嗣永ワールドは加速する!

嗣永:(いきなり)やっぱロックで行きますよ!

夏焼:……髪の毛どうするの?

鈴木:Buono!にはライブはポニーテールっていう決まりがあるんで。そこでもしツインにしようとしたら全力で止めに行きますよ。

夏焼:それは全力でね!

嗣永:いやあ、あの髪かわいいんですよね、エヘッ♪ でも雑誌の表紙とかやるときは、ふつうにしているより、ももち結びしているほうが「なんかかわいい子いない?」みたいな、本屋さんで手に取りたくなっちゃうから。いっかなあと思って。

鈴木:でもツインテールは横幅取るんですよね。寄ってって言われても寄れないんですよ!

嗣永:ちょっとくすぐったい思いをさせちゃったかもしれない。そのへんは「許してニャン」♪

夏焼:(あきれ顔で)なんかあ、(嗣永は)一番年上なのに、幼稚園に通っている子がいるみたいなんですよ。

鈴木:撮影のときも幅がありすぎて、横にはみ出しちゃいそう。

嗣永:やっぱ、オーラに比例しちうゃんですかね。

鈴木:(思いつめた表情で)アイドル、いいんじゃない、ももち?

嗣永:え、どういう意味?

鈴木:Buono!としての“ももち”もいいんだけどさ、もうできあがったよね、ももはさ。

嗣永:なに、その評論家みたいのは?

夏焼:(やれやれという顔で)愛理のあきらめが入ったね。

鈴木:アイドルとしてやりきった感がさあ……(遠くを見る目)。

嗣永:やりきったって、終わりに近づいているみたいじゃない!?

鈴木:なんかー、ツインテールの毛先がパサパサしちゃいけないんですって。

夏焼:Buono!のときはこのリボンなくせばいいんじゃないかなあ?

嗣永:わかった。じゃあこれはリーダー会議で議題として取り上げるから!

鈴木:リーダー会議?

夏焼:ひとりで会議するの?

嗣永:ひとりで! もちろんひとりで。

夏焼:そうなんだ、初めて聞きました。

嗣永:初めて言いましたからね。

 こんな感じで結束のゆるさを見せてしまったBuono!。彼女たちが初の主役にチャレンジした映画『ゴメンナサイ』ではどんな演技を見せてくれるのか? 10/29(土)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国で順次ロードショー公開されるので、彼女たちの迫真の演技を観に行っちゃってください!

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最高にキュートな表情で決めてくれたBuono!の3人。こんなにカワイイ彼女たちが、今回のホラー映画ではどんな恐怖シーンを見せてくれるのか、楽しみだ。

 ●関連サイト

映画「ゴメンナサイ」公式サイト
Buono! official site

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