作者名:日本コンピューター株式会社
価格:無料
カテゴリ名:メディア&動画
バージョン:1.0.2
作者サイトURL:http://www.nck.co.jp/
「DQFont」は、画像を"あの"懐ゲー風に仕上げられるアプリです。
画像加工ができるアプリといえば、これまでにも「PhotoFunia」などのアプリをご紹介してきましたが、今回ご紹介するのは、ちょっと変わった画像加工アプリ「DQFont」。なんと! このように懐かしい、ファミコン世代のPRG風に画像を加工できるアプリなのです。
アプリを起動すると、トップ画面まで昔のPRG風になっています。操作は、各画面や吹き出しをタップするか、端末のメニューボタンから行います。
早速、画面をタップします。画像はファイルから選ぶか、カメラを起動させてその場で撮影します。
画像が取り込めました!
吹き出しをタップすると、文字が入力できます。平仮名や片仮名でセリフもそれっぽく入力すると、さらに雰囲気が出ます。
でも、このままではクマが横になったままなので、画像を回転させましょう。端末のメニューボタンを押すと、これまでにご紹介してきた「画像」の選択や「文字」入力をはじめ、「回転」など各操作が行えます。
画像が回転できました。
先ほどのメニューから「色」をタップするか、画像をタップすると、吹き出しと文字の色を変えることができます。なお、変えられる色は4色です。
画像の保存が完了すると、画像をメールやTwitter、Facebookなど他のアプリと共有することがもできます。
画像を選んで文字を入力するだけというデザインも機能もいたってシンプルなアプリながら、ファミコン世代には懐かしい雰囲気の画像に仕上がるのがおもしろいアプリ。Twitterなどに投稿したり、デコメ代わりに使ったりと楽しめそうです。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります