ロジクールからマウスの代わりに使うトラックパッド単体デバイスが登場です。マルチタッチに対応し、ポインター操作はもちろん、スクロールやスワイプまで、快適に操作できるとのこと。
型番は『TP500』、9月30日発売、4980円。
『TP500』は大型のタッチパッドで、最大4本指でのジェスチャーに対応。専用のSetPointソフトウェアをインストールすることで、自在にカスタマイズも可能です。
ワイヤレス方式はMagicTrackPadがBluetoothなのに対し、こちらは通常のマウスに多いFM式を採用。Unfying対応なので、ひとつのドングルで同社製のほかのデバイスと一緒につなげます。単3形×2で電池寿命は約4ヵ月。基準が不明なので確実ではありませんが、1日8時間使用で約10日とされるMagic TrackPadよりはずっと長そう。
対応OSがWindows XP以降(一部機能は7のみ)で、Macは非対応となってますが、ホントかしら? Macユーザーはあっちを使うからってコト? その辺も含め、追って実機レビューをしてみたいと思います☆
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