『moTweets - Premiere』
作者:Panoramic Software Inc.
バージョン:2.8.0.0
価格:180円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
TwitterやFacebookなど、SNSサービスとの連携がウリのWindows Phone 7(以下WP7)。とはいえ連携しすぎて、サービスごとにチェックする場合はやや見にくく、やはり専用のアプリのほうが把握しやすい。
WP7のTwitterクライアントとしてオススメなのが、『moTweets - Premiere』。Windows Mobile時代からリリースされている定番アプリだ。
使いやすいインターフェース |
タイムラインの表示は、一番上に最新のツイートが表示されるオーソドックスなタイプ。それだけになじみがあり見やすい。タイムラインの更新は画面下部のリフレッシュボタンをタップするか、タイムラインを下へスワイプする。リプライやDMだけをチェックしたい場合は、画面を左右にスライドさせればオーケーだ。
ツイートに返信 |
タイムライン上のツイートをタップすると、添付画像リンクへのアクセスやリプライ公式RTなどが行なえる。“email”や“sms”からは、ツイートを引用したメッセージも送付可能だ。
メニューを呼び出す |
画面右下の“…”をタップすると、メニュー画面が表示される。アカウントの追加登録や、“Options”から詳細設定が行なえる。
アカウントは最大6個まで登録可能 |
本アプリはマルチアカウントにも対応。Twitterのアカウントは最大6個、さらにFacebookのアカウントも1つだけ登録可能。アカウントの登録はメニューから“manage accounts”を選択し、画面下部の“+”ボタンをタップすればオーケー。
ツイートしたいアカウントが選べる |
ツイート作成画面の一番上には、アカウント選択用のアイコンが用意されている。ここをタップするだけで投稿したいアカウントが選べるのが無敵すぎ!!
投稿画像だけをピックアップ |
“image wall”の画面では、ツイートされた写真だけをピックアップして表示。タイムラインに埋もれがちな写真も、これなら見落としがないので楽しい。サムネイルをタップすれば、写真をダウンロードして拡大表示される。
近くのユーザーを探す |
メニューの“options”→“Auto Refresh”から、タイムラインの自動更新頻度が変更可能。1分ごとから3時間ごとまでと、OFFの7段階から選択できる。頻度が高いとそれだけバッテリーの持ちが悪くなるので、自分の利用環境に合わせて設定しよう。
“options”からは、そのほかにもスキンやフォントサイズ、写真投稿サービスの選択なども行なえるので、自分好みにカスタマイズ可能だ。
Twitterクライアントとしては基本的な機能はキッチリ押さえており、使い方もオーソドックス。ほかのスマートフォンから機種変してきたユーザーも、迷わず使用できるはず。無料版の『moTweets』は、広告表示があるものの機能制限はないので、使い勝手が気になる人は、まずはこちらからインストールして試してみよう!
『moTweets Premiere』
作者:Panoramic Software Inc.
バージョン:2.8.0.0
価格:180円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
※WindowsPhone端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります