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ディスプレーがカーブしているというソフトバンクの『Vision 007HW』を実機でチェック

2011年08月26日 18時07分更新

 ソフトバンクが9月上旬予定のファーウェイ製スマホ『Vision 007HW』の特徴は、ディスプレー面が山形にラウンドしていることなんだそうです。

 といわれても、世界初だし、実物をこの目で見てみないとよくわかりません。そこで、発売前だけど取り寄せました。

 

前面
Huawei Vision 007HW
背面
Huawei Vision 007HW
左側面
Huawei Vision 007HW
右側面
Huawei Vision 007HW
上側面
Huawei Vision 007HW
下側面
Huawei Vision 007HW

 側面の写真、ディスプレーの端のあたりをよく見ると、ラウンドしているのがわかります。 

 ゆるやかな丘のようです。

Huawei Vision 007HW

 ふつうのスマホと比較すると、表面がまったいらではないのがわかります。

Huawei Vision 007HW

 007HWは、ディスプレー面だけでなくボディー全体が丸っこいデザイン。ディスプレーもボディーも手になじむんです。

 予想実売価格は1万円以下となっていますが、このアルミの質感と発色のよさは、そんな価格には見えません。高級感あります。思い切ったビビッドなピンクもかなりイイ。今回黒モデルは借りられなかったのですが、こちらも期待しちゃっていいのではないでしょうか。

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