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【新着ほやほや!】PCゲーマーには日本ギガバイト『G1.Sniper 2』がよく似合う!

2011年08月05日 18時38分更新

日本ギガバイトからZ68マザーボード『G1.Sniper 2』が登場。さっそく編集部に届いたので、チェックしようと思ったら・・・・・・。

G1.Sniper 2

なぜか、“匍匐前進”で奪っていったまさひら。“好戦的なデザインのヒートパイプ”と名付けられた、基板上のチップの冷却パーツに興味津々のようです。さすが軍ヲタ。

G1.Sniper 2

彼はいったい何をしているのでしょうか?

とまあ、恒例のおバカはこれくらいにして・・・・・・
日本ギガバイトのハイエンドモデルでゲーマー向けの『G1』シリーズに、待望のZ68マザーが追加されました。
Z68の目玉機能、“スマート・レスポンス・テクノロジー”によるHDD高速化や、“Virtu”を用いたGPU共有も可能です。

G1.Sniper 2

G1シリーズといえば、“デザイン”、“サウンド”、“NIC(ネットワークインタフェースカード)”が特長。

G1.Sniper 2
G1.Sniper 2

アサルトライフルのバレルや弾倉を模した冷却パーツで、機能とデザイン性を両立。オーバークロックしても周辺パーツの冷却は万全です。

G1.Sniper 2
G1.Sniper 2

クリエイティブ製の『Soundblaster X-Fi』をオンボードで搭載。PCゲームにおいて“音”は重要な要素です。高品質なオーディオ機器があれば、リアルな音が楽しめ、周囲の状況が把握しやすくなります。オーディオまわりは銅製のプレートで覆われており、ノイズを防ぐ役割をもっています。

G1.Sniper 2

NICは『Bigfoot Networks Killer E2100』を搭載。ネットワークで発生するラグを低減するそうです。また、ゲームや音声チャットなど優先度の高い通信を優先させるユーティリティーも付属。これは効果を試してみたい機能ですね。

G1.Sniper 2

PCIエクスプレスは“Gen3”に対応。“Gen2”の倍の帯域をもち、次の世代のCPUを使えば高速にデータ転送が可能になります。対応のCPUとグラボが待ち遠しい! もちろんNVIDIA SLIやAMD クロスファイアXなどグラボ2枚挿しにも対応しています。

G1.Sniper 2

インターフェースまわりはこちら。ワンプッシュでオーバークロックできるボタンが見えます。
映像出力はHDMIのみ。ゲーマーならグラボを挿すのが当然ですが、マザー側に映像出力がまったくないのも困るので、これは嬉しい。

デザインもさることながら機能もすばらしいマザーボード。まさひらは当然これで自作するよね!

『G1.Sniper 2』
日本ギガバイト
予想実売価格 3万3000円前後(8月上旬発売予定)

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