AQUOS PHONEの最新モデルってコレなんですよ。発売前に実機を入手したので、じっくり観察しました。
『AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH』
予想本体価格(月月割適用後の実質負担額)は2万円台前半、という安価なモデル。そのぶんCPUのクロックは1GHz、背面カメラは1基だけ、とAQUOS PHONEとしては抑えたスペックになっています。
とはいえ、おサイフもワンセグも赤外線も対応、カメラの画素数は必要十分な約800万画素です。
上面 |
底面 |
左側面 |
右側面 |
上面にはマイクロUSBポートとイヤホンジャック、底面にはストラップ穴を配置。左側面には電源ボタンと音量ボタン、検索ボタンを配置しています。
↑マイクロUSBポートにはひかえめなカバー付き。 |
009SH最大の特徴は、背面カバーです。女性ファッション誌的に表現すると「パーリー」、つまりパールっぽい光沢感のある色に、細かい格子のテクスチャーがほどこされています。それをさらに透明プラスチックでおおっているので、透明感もあります。
↑繊細なテクスチャーを透明プラスチックでおおった感じ、伝わりますか? |
ホームボタンとメニューボタン、戻るボタンはタッチ式。液晶のバックライトが透過するとボタンが見えるようになります。ホームボタンにはキラッとした金属的な質感があって、少しだけですけど華やかな印象をプラスしています。
↑見る角度によってホームボタンがきらめきます。 |
強い個性があるモデルではありませんが、上品かつ華やかで好印象です。周囲にスマホを買いたがっている女性がいたら、教えてあげてくださいネ☆
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