【Androidアプリ】バックライトをワンタップで操作「バックライトスイッチ」

作者名：in-trinity
価格：無料
カテゴリ名：ツール
バージョン：2.1.2
作者サイトURL：http://in-trinity.net/

「バックライトスイッチ」は、バックライトのオン・オフが簡単にできるアプリです。

Android端末でのネットサーフィン中やGoogleマップなどの閲覧中、ゲームの最中など、端末がスリープ状態になることってありますよね。慌てて画面をタップしてみたり、端末のホームボタンを押してみたり…。私はアプリのレビュー中によくあります（笑）。普段は、バッテリー節電のためにもなるべくバックライトの点灯時間を短く設定しておきたいですが、今だけはスリープ状態にならないで欲しい！　そんな時に役立つのが「バックライトスイッチ」です。このアプリをインストールしておくと、ワンタップで画面の「バックライト消灯」設定を一時的に無効にでき、スリープ状態になることを防げます。

アプリを起動すると、設定画面が表示されます。設定方法はとても簡単！　まず「バックライトスイッチ」にチェックを入れます。

次に「アプリケーション選択」をタップすると、端末内にインストールされているアプリが一覧表示されます。ここでは、特定のアプリを起動した際に自動的にバックライトを常時点灯させる設定を行うので、バックライトを常時点灯させたいアプリ名をタップします。なお、アプリは複数選ぶことができます。選び終えたら、端末のバックボタンを押し、先ほどの設定画面に戻ります。設定は以上で完了！

バックライトをオンにしたい時は、ステータスバーの通知領域にある「Backlight Switch」をタップします。

すると、バックライトの設定が「ON」になり、バックライトを常時点灯させることができます。オフにしたい時には、もう一度タップするだけ。

また、「アプリケーション選択」で選んだ、バックライトを常時点灯させたいアプリを起動させた時には、ステータスバーのアイコンが「AT」と表示され、通知領域の「Backlight Switch」には、「AUTO」と表示されます。なお、アプリを終了した場合には、バックライトの設定が自動的に「OFF」になります。

このほか、バックライトの常時点灯が「ON」の状態で電源ボタンからスリープさせた場合、常時点灯は自動で「OFF」になります。バッテリーの消費を抑えつつ、スリープを防ぎたい時や特定のアプリでスリープをさせたくない人にぜひ使ってみてほしいアプリ。なお、AUTOの反応が早かったり、OFFアイコンの非表示設定や広告が非表示になる有料版「バックライトスイッチ Pro」（199円）もあります。