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“メガネなしで3D”なノートPC 東芝『dynabook Qosmio T851』を発売

2011年07月29日 16時40分更新

 ついに裸眼で3Dを楽しめるノートPCが本日(7/29)発売! 東芝から、3Dグラスが必要ない15.6インチの“裸眼3D液晶”を採用したAV仕様のノートPC『dynabook Qosmio T851/D8CR』が発売された。ウインドーのみを3D表示にする機能もあり、ブルーレイ3Dや3Dテレビ放送にも対応。BDXL書き出しに対応したブルーレイドライブを備える。

dynabook Qosmio T851/D8CR

dynabook Qosmio T851/D8CR
東芝
発売中
実売価格 22万円前後

dynabook Qosmio T851/D8CR

●SPEC

CPU Core i5-2410M(2.3GHz)
メモリー PC10600 DDR3 4GB×2(最大8GB)
ストレージ HDD 750GB
光学ドライブ ブルーレイ(BDXL書き出し対応)
グラフィック GeForce GT540M
ディスプレー 15.6インチ裸眼3D液晶ディスプレー(1920×1080ドット)
インターフェース USB3.0、USB2.0×3、IEEE802.11b/g/n、ギガビットLAN、HDMIほか
テレビチューナー 地上/BS/110度CSデジタル放送対応テレビチューナー×2
OS Windows7 Home Premium 64ビット(SP1)
バッテリー駆動時間 約2.9時間
サイズ/重量 387.6(W)×266.8(D)×36.8(H)mm/約3.3kg

dynabook Qosmio T851/D8CR

 ただいま、鋭意記事作成中。裸眼3D液晶ディスプレーの感想はやっぱり、メガネなしはラクチン。印象は前方への飛び出し具合がよく、目の前を魚が泳いでいるよう。

dynabook Qosmio T851/D8CR

 またプレーヤーをウインドーモードにすると、そのウインドーだけが3D表示に! 驚くことに、ほかのデスクトップ部分は2Dなんです。

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