ついに裸眼で3Dを楽しめるノートPCが本日(7/29)発売! 東芝から、3Dグラスが必要ない15.6インチの“裸眼3D液晶”を採用したAV仕様のノートPC『dynabook Qosmio T851/D8CR』が発売された。ウインドーのみを3D表示にする機能もあり、ブルーレイ3Dや3Dテレビ放送にも対応。BDXL書き出しに対応したブルーレイドライブを備える。
dynabook Qosmio T851/D8CR
●東芝
発売中
実売価格 22万円前後
●SPEC
CPU Core i5-2410M(2.3GHz)
メモリー PC10600 DDR3 4GB×2(最大8GB)
ストレージ HDD 750GB
光学ドライブ ブルーレイ(BDXL書き出し対応)
グラフィック GeForce GT540M
ディスプレー 15.6インチ裸眼3D液晶ディスプレー(1920×1080ドット)
インターフェース USB3.0、USB2.0×3、IEEE802.11b/g/n、ギガビットLAN、HDMIほか
テレビチューナー 地上/BS/110度CSデジタル放送対応テレビチューナー×2
OS Windows7 Home Premium 64ビット(SP1)
バッテリー駆動時間 約2.9時間
サイズ/重量 387.6(W)×266.8(D)×36.8(H)mm/約3.3kg
ただいま、鋭意記事作成中。裸眼3D液晶ディスプレーの感想はやっぱり、メガネなしはラクチン。印象は前方への飛び出し具合がよく、目の前を魚が泳いでいるよう。
またプレーヤーをウインドーモードにすると、そのウインドーだけが3D表示に! 驚くことに、ほかのデスクトップ部分は2Dなんです。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります