『麻雀これ何点?』
作者:EXRANT
バージョン:2.2
対応OS:1.6 以上
Android Market価格:115円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
麻雀でいちばんたいへんなのが、点数計算を覚えること。特にテレビゲームの麻雀が入り口世代の筆者などは、ゲームが自動で点数を計算してくれていたこともあり、恥ずかしながらいまだに点数の計算方法がよくわからない。そんな筆者が重宝しているのがこのアプリ。
まずはルール設定 |
メイン画面には“点数計算”、“役一覧”、“得点一覧”、“ルール設定”と4つのアイコンが並んでいる。麻雀は地方ルールのようなものがあり、それを採用するかどうかで点数が変わってくるので、まずは“ルール設定”をタップ。
赤ドラにも対応 |
ルール設定では“喰いタン”と“赤ドラ”の有無が設定できる。最近は赤ドラを採用した雀荘店も多いので、この設定はちょっとうれしい。
牌をタップして選択 |
ルール設定が終わったら、メイン画面に戻り“点数計算”をタップ。麻雀牌が並んだ画面に切り替わるので、自分の上がりに使った牌を選んでいこう。チーやポンの場合は、画面下のボタンをタップしてから牌を選択すればオーケー。
最後に上がり方を選ぶ |
基本的には上がった手配を選んでいくだけだが、注意点としては、最初にテンパイの状態をつくってから、最後に上がり牌を選択すること。最後の牌を選択し、“ツモ”か“ロン”を選ぶメニューが表示されたら、上がり方を選んでタップしよう。
場風やドラの枚数を入力 |
麻雀の点数は、手配のほかにも場風やリーチの有無、ドラの枚数で点数が変わってくる。そういった条件は、この画面で入力を行なおう。条件を入力すれば、右下の点数にすぐ反映されるのがイカス!!
役も覚えられる |
メイン画面の“役一覧”をタップすれば、麻雀で使用される役が解説付きで学べるため、初心者にとってはルールブック代わりにもなる。
得点表で点数を覚えよう |
得点計算の基準となる得点表も搭載されているし、空いた時間に「これは何点になるのかな?」とゲーム感覚で楽しんでいると、そのうちアプリに頼らず点数計算ができるようになってくる。
115円と有料アプリではあるが、麻雀解説書を購入するよりは断然おトク。麻雀好きはなら購入しておいて損はないアプリだ。
『麻雀これ何点?』
作者:EXRANT
バージョン:2.2
対応OS:1.6 以上
Android Market価格:115円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
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