『シークレットアプリロック Pro』
作者:有限会社CGENE
バージョン:1.3.6
対応OS:2.1以上
Android Market価格:150円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
Androidの標準機能として、端末にロックをかける機能がある。しかしこれでは端末全体がロックされてしまうため、ほかの人に渡して一時的に使ってもらうときなどに不便だ。
そこでオススメなのが、この『シークレットアプリロック Pro』。端末全体ではなく、アプリごとにロックがかけられるので、使われたくないアプリだけロックしておけばオーケーというわけだ。
まずは数字で認証 |
アプリを起動すると、数字タッチ認証画面が現われる。ここで、画面下部に表示された数字を入力して“ログイン”をタップすると、設定画面が起動する。
ロックをかけたいアプリを選ぶ |
設定画面の下部にある“追加”をタップすると、インストールされているアプリの一覧が表示される。ここで、ロックをかけたいアプリにチェック入れておこう。最後に“追加”を再度タップすれば登録完了。ロックリストのタブに、登録したアイコンが表示される。
アプリ起動に認証が必要 |
登録したアプリを起動すると認証画面が表示される。今のところ何も変更していないので、表記されているデフォルトの番号をそのまま入力する。
認証の内容を変更 |
本アプリを起動して再び設定画面を表示したら、“認証リスト”タブに切り替える。ひとまず“サンプル認証情報”をタップして、操作メニューから“更新”を選択する。
数値やヒントを入力しなおす |
“数字タッチ認証設定”をタップして、自分が決めたオリジナルの数値を入力。さらにヒントやメモも、その数値を忘れないように、かつほかの人にはわからないようなものを記載しておこう。これで、本アプリの設定をする場合は、オリジナルの認証番号となり安心だ。
認証方式を追加する |
ディスプレー下部の“追加”をタップすると、認証タイプの一覧が表示される。通常の数字タッチ認証やポイントタッチ認証のほか、ジェスチャー認証やオセロを行なうリバーシ認証など14種類が用意されており、好みのタイプを選べるのがイカス!
各アプリに認証方式を割り当てる |
標準では各アプリの認証は“サンプル認証情報”が割り当てられている。この認証方法以外を割り当てるには“ロックリスト”タブで、設定を変更したいアイコンをタップして“更新”を選ぶ。
以上で設定は終わり。これでアプリごとにロックがかけられるので、端末全体にかけなくても済むようになる。また、端末全体とアプリごとの両方に認証をかけておけば、セキュリティー度もアップ! 大事なデータを保存しているユーザーにはイチオシのアプリだ。
『シークレットアプリロック Pro』
作者:有限会社CGENE
バージョン:1.3.6
対応OS:2.1以上
Android Market価格:150円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
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