スマートなランチャー機能を追加できるAndroidアプリがイカス!
2011年07月21日 12時00分更新
『CircleLauncher』
作者:db-ware
バージョン:2.0.1
対応OS:2.1以上
Android Market価格:1ユーロ(約112円)
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
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アプリをたくさんインストールしていると、起動するときに探し出すのがたいへん。ホーム画面に置いておけるアイコン数も限られているし、必要なアプリをもっと手軽にまとめておきたい人にオススメなのがこのアプリ。
ウィジェットとして登録 |
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『CircleLauncher』は、ホーム画面にウィジェットとして設置して使用するランチャーアプリ。まずは、ホーム画面を長押ししてメニューを呼び出し“ウィジェット”からCircleLauncherを選択しよう。
設定画面からアプリ登録を選択 |
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ウィジェットを設置しようとすると、まず設定画面が出る。まずはアプリの登録を行なうので、“Selected apps”をタップ。
必要なアプリにチェック |
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インストール済みアプリの一覧が表示されるので、ランチャーに登録したいアプリにチェックを入れていく。作業が終わったら“戻る”ボタンを押して、設定画面へ戻る。
ランチャーアイコンからアプリを起動 |
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さらに設定画面で“戻る”ボタンを押すと設定が完了し、ホーム画面にランチャーアイコンが現われる。
ランチャーアイコンをタップすると、周囲に登録したアプリのアイコンが表示されるので、起動したいアプリをタッチすればオーケーだ。
位置によって輪のサイズが変わる |
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ランチャーアイコンの置き場所によって、アプリを表示する輪のサイズが変わる。どこにおいても登録したアプリがすべて見えるようになっているのがイカス!
ほかのアイコンがあっても大丈夫 |
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ポップアップするアプリアイコンは、ほかのホーム画面上のアイコンと重なっても問題なし。ランチャーアイコンを置くスペースが空いていればオーケー。
ポップアップの形式を変える |
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ランチャー設置時の設定画面で“Luncher style”をタップすると、円形の“Circle”以外に“Horizontal line”と“Vertical line”の表示方法も選択可能。
Horizontal lineは横ライン |
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Horizontal lineを選択すると、アプリは横並びで表示される。もうひとつのVertical lineは縦並び。この3種類から好みの方式を選ぼう。
アプリ以外もオーケー |
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設定画面で“Lancher type”をタップすると、アプリ以外にも、コンタクトやブックマークのランチャーとして設置できる。
このほか、アイコンの変更やカスタマイズにも対応。お気に入りのホーム画面のデザインと合わせられる。無料のトライアル版も用意されているので、アプリ起動の煩雑さに悩むユーザーは試してみよう!
『CircleLauncher』
作者:db-ware
バージョン:2.0.1
対応OS:2.1以上
Android Market価格:1ユーロ(約112円)
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
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