画面の傾斜角度を30度にまで寝かせられる“ピタゴラスイング”機構を採用している液晶一体型PC。タッチパネル操作時に画面を寝かせば、疲れにくいポジションで利用できる。タッチパネルを活かす独自ソフトも搭載し、タブレット端末のように操作でき、大画面で見やすい。
サウンド面では“Beats Audioプレミアムスピーカー”といった高音質化機能を採用。テレビチューナー機能はないが、スペックは十分だ。
↑タッチパネルはマルチタッチ対応で反応は良好。 |
↑広視野角178度のIPS液晶なので斜めからでも見やすかった。 |
↑本体背面にUSB2.0×4端子、LAN端子を配置。センターサブウーハー端子も背面に備えている。 |
『HP TouchSmart 610PC』(610-1120jp)
●日本HP
●直販価格 10万9830円
<SPEC>
CPU Core i3-2100(3.1GHz)
メモリー 4GB(最大16GB)
グラフィック CPU内蔵
HDD 1TB(7200回転)
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
液晶ディスプレー マルチタッチ対応23インチワイド(1920×1080ドット)
インターフェース USB2.0×6、11b/g/n、LANほか
OS Windows7 Home Premium(64ビット)
サイズ/重量 584.8(W)×246(D)×450.2(H)mm/約11.2kg
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります