【Androidアプリ】 コンビニをはじめ、全国で使える電子マネー「Edy」

作者名：ビットワレット株式会社
価格：無料
カテゴリ名：ショッピング
バージョン：1.1.2
作者サイトURL：http://www.edy.jp/

「Edy」は、おサイフケータイで電子マネー「Edy」を使えるようにする公式アプリです。

ICカードの普及により、世の中どんどんキャッシュレスになっています。その中でも、多数のコンビニなど全国で27万カ所以上で使えるEdyカードはとても便利。このEdyカードの機能をおサイフケータイに組み込むのが「Edy」です。

しかも、専用端末やレジでチャージ（入金）しなくても、端末を操作するだけで簡単にチャージできます。また、設定金額を下回ったときにオートチャージもしてくれるので、残金不足で困ることもありません。

まず、トップ画面で「チャージ」をタップすると「Edy」に1000円単位でチャージすることができます。

また、「Edy」では他のサービスのポイントやマイルを貯めることができます。トップ画面で「ポイントをためる」をタップすると、貯めたいサービスを選択することができます。ただし、選べるサービスはひとつだけです。

「Edy」には、機種変更時に旧端末のEdy残高をセンターに預け、新携帯で受け取ることができる「Edyギフト」という仕組みがありますが、トップ画面で「Edyを受取る」をタップすると、このEdyギフトを受け取ることができます。

「その他サービス」をタップすると、登録情報の変更などが行えます。

「Edy」にまつわる新着情報やメルマガの購読は、トップ画面の「お得情報」をタップ。

使い方がわからないときは「ガイド」をタップすると、マニュアルを見ることができます。

また「履歴」では、いくら使ったかを確認できるだけでなく、買い物情報をTwitterにつぶやくことも可能。

そのほか、「オートチャージ」をタップすると、残金が少なくなったときに自動的にチャージしてくれる機能を設定できます。

ここでは、自分の好みに合わせてチャージされる残金額とチャージする金額を設定。また、使いすぎを防ぐため、1日の上限額を設定することができます。

「オートチャージ」は「Edy」ウィジェットを使用する必要があります。

「Edy」ウィジェットをタップするとアプリを起動せずに残金を確認できます。「オートチャージ」で指定した残金額を下回っていると1時間に1回のタイミングで…

自動的に設定した金額をチャージしてくれます。

ここでは、「オートチャージ」で指定した3000円がチャージされているのがわかります。

なお、メニューボタンを押すと「残金更新」や「オートチャージ」「Twitter」などの設定ができます。

小銭要らずでまさにスマートに買い物ができる「Edy」。このアプリでは任意のクレジットカードからチャージすることができるのが便利です。おサイフケータイの機能を搭載したAndroid端末も増えてきているので、対応端末を持っている人は、ぜひ使ってみてください。