発売直前ということで、唯一無二の形状が注目を集めるauのタフネススマホ『G'zOne IS11CA』の注目ポイントをおさらい!
『IS11CA』はIPX5/IPX8防水対応で、メーカーはおフロで使えると明記(ただし、浴槽に浸けるのはダメ)しています。さらにアメリカ国防総省が制定する“MIL-STD-810G Method 516.6 Procedure IV”準拠の耐衝撃性能をもち、スピーカーやマイク部への高分子フィルターの採用でIP5Xクラスの防じん性能を達成。
端末前面 |
造型は個性のカタマリ。カラバリは赤、カーキ、黒の3種類。 |
端末背面 |
バッテリー容量は1460mAh。カバーはすべりにくいエンボス加工。 |
液晶は日光下で見やすいIPS方式で高輝度バックライトを搭載。晴天下ではもはや見えないレベルのTN液晶端末とは雲泥の差の視認性です。液晶面にも耐衝撃ダンパーを搭載し、液晶表面にコーニング社の“Gorilla”ガラスを採用と、液晶割れの危険性を徹底的に排除しています。
大音量のツインスピーカーは、室内はもちろん環境音の大きい屋外でもバッチリ聞こえるレベル。イヤフォンレスでステレオ音声が楽しめるのも利点です。
液晶面を完全ガード |
パネル上下に耐衝撃ダンパーを搭載し、表面はコーニング社の“Gorilla”ガラス。液晶保護シートいらずでキズや液晶割れの可能性を極力排除。 |
大音量ステレオスピーカー |
環境音の大きい屋外で効果を発揮するステレオスピーカー。音量を上げても端末のビビリや音割れとは無縁。 |
本体四隅には耐衝撃ダンパーがあり、本体が傾いて落ちるオフセット落下でも故障しにくい設計です。背面のバッテリーカバーはエンボス加工され、グリップ感はなかなかのもの。端末は厚めで重量も約155グラムと、Yシャツのポケットに入れると存在感アリアリ。スナイパーに胸を狙撃されても「コレがなければ即死だった」と命拾いできそうな重厚感です。手の小さい女性だと片手操作は厳しいかもしれません。
動作のサクサク感はトップクラスとまではいかないものの、十分以上という印象。海外展開中の『G'zOne Commando』の動作クロックは800MHzでカメラは約500万画素ですが、『IS11CA』は1GHz、約808万画素とスペックアップしているのも大きいですね。
“G'z”シリーズでおなじみのアウトドア向け機能も搭載。百名山や主要都市などの方角も確認できる方位計のほか、潮位、日の出日の入り、トリップメーター、温度計、星座表などを端末左側のスイッチでワンタッチで呼び出せます。各機能を端末を振って切り替えられるのも便利。GSMローミングで海外でも使い倒せる『IS11CA』、アウトドア趣味をもつユーザーならコレしかないでしょう!
任意のアプリを一発起動 |
側面のアクティブスロットは、専用アウトドアアプリやメールなどをワンタッチで呼び出せる。メニューに登録するアプリは変更可能。 |
魅惑のアウトドア用アプリ |
“G'z”シリーズでおなじみのアウトドア機能をアプリで実装。潮位や温度などの機能はは端末を振って切り替えられる。 |
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