週刊アスキー6月28日号/7月5日号の特集連動企画、2011年上半期ベスト・オブ・ベストバイアンケートへのご協力ありがとうございました! ジャンル別のランキングを発表します。前編は、スマートフォン・ケータイ部門、タブレット部門、デジカメ部門、ビデオカメラ部門、テレビ部門の5部門です!
スマートフォン・ケータイ部門
1位 | Xperia arc SO-01C | ドコモ、ソニー・エリクソン製 |
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2位 | htc EVO WiMAX ISW11HT | au、HTC製 |
3位 | MEDIAS N-04C | ドコモ、NECカシオ製 |
↑1位の『Xperia arc』と2位の『htc EVO』は僅差。arcは単体での魅力、htc EVOはWiMAX対応の魅力に1票を投じた人が多かったようです。 |
【読者コメント】
●『htc EVO』はWiMAX回線がプラス500円で使える点が衝撃的。今後、WiMAXが使える機種が増えることに期待したい。
●『acro』が出ると聞いて心穏やかじゃないですが、『arc』は動作がキビキビしてるし、あの曲線がいい。
●MEDIASは薄くて、NECカシオらしい堅実なつくりがいい。
●ノミネートにiPhone白モデルも入れてほしかった!
タブレット部門
1位 | iPad2 | アップル |
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2位 | LifeTouch NOTE (3G) | NEC |
3位 | MOTOROLA XOOM | au、モトローラ製 |
↑過半数の票を集めて、iPad2がダントツの1位でした! |
【読者コメント】
●iPad2で文字通り生活が激変。SmartCoverとApple Wireless Keyboardの組み合わせで、ほぼノートPCとして作業をこなせるのはスゴイ。
●LifeTouch NOTEは使ってわかるよさがあった。個人的には名機。
●Androidタブレットは3.0になっても、まだiPodのインターフェースには追いついてない印象。
デジカメ部門
1位 | サイバーショット DSC-HX9V | ソニー |
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2位 | FinePix X100 | 富士フイルム |
3位 | EOS Kiss X5 | キヤノン |
↑高倍率コンデジのソニー『DSC-HX9V』と、富士フイルムの『FinePix X100』が健闘しました。 |
【読者コメント】
●FinePix X100は絶対に欲しい。
●FinePix X100は見た目も機能もツボ。これがコンデジとは……。
ビデオカメラ部門
1位 | iVIS HF M41 | キヤノン |
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2位 | ハンディカム HDR-TD10 | ソニー |
3位 | HM-TA20 | パナソニック |
【読者コメント】
●どの製品も画質がいいのが魅力です。
●HM-TA20は、USTREAMなどとの連携がもっと進んでくれると使い道が広がると思う。
テレビ部門
1位 | REGZA 42Z2 | 東芝 |
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2位 | BRAVIA KDL-55HX920 | ソニー |
3位 | AQUOS LC-20FE1 | シャープ |
↑新開発の“CEVO”エンジンを採用したレグザが、半数近くの人気を集めた。 |
【読者コメント】
●そろそろ3D環境を整えたくなりますね。
●BRAVIAの決め手は“モノリシックデザイン”が標準になったこと。
いかがでしたか?予想どおりの結果になりましたか? 投票した製品は入っていたでしょうか。
後編はパソコンと周辺機器部門です。お楽しみに!
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