【Androidアプリ】自分が訪れた場所の地図がつくれる「地図をつくろう！！」

作者名：コミューチュア情報システム
価格：無料
カテゴリ名：旅行＆地域
バージョン：2.0.2
作者サイトURL：http://www.cmtr-is.com/

「地図をつくろう！！」は、自分が訪れた場所の地図が表示されるアプリです。

江戸時代、自分の足と手作りの機器だけで日本全国を歩き、日本地図を作成した伊能忠敬。現在では日本各地だけでなく、世界各国のあらゆる場所が衛星写真で見られるまでになりましたが、伊能忠敬のように自分の訪れた場所の地図だけが表示されるのが、今回ご紹介をする「地図をつくろう！！」です。

GPSを利用して自分が訪れた場所の地図が表示され、訪れる場所が増えれば増えるほど、表示される地図も広がっていきます。こちらのトップ画面を右から左にフリックして、早速地図を作っていきましょう！

初回起動時には、緑の枠で囲まれた現在地のエリアしか表示されず、現在地エリアの隣のエリアは、薄く地図が表示されます。なお、地図は拡大や縮小も可能です。

自分が移動すると、表示されるエリアも広がっていきます。一度訪れたエリアは本アプリに登録され、次回以降は通常の地図表示がされます。

なお、端末のメニューボタンを押すと、GPSによる位置情報の取得を終了する「位置情報の取得終了」や、現在いる場所を中心とした地図を表示する「現在地へ移動する」をはじめ…、

「位置情報の取得設定」などができます。

また、トップ画面で左から右にフリックをすると、本アプリのユーザーのTwitter上のつぶやきが一覧表示されます。

Twitterの設定は、端末のメニューボタンを押し…、

「Twitter情報設定」からTiwtterのアカウントを設定し、Twitterとの連携を行います。

このほか、「つぶやき表示範囲変更」では表示をするつぶやきの範囲が設定できます。

Twitterでつぶやくには、つぶやき一覧画面右上にある「つぶやく」ボタンをタップします。「GPS情報を付加する」にチェックを入れておけば、つぶやきに現在の位置情報を付けることも可能。

なお、トップ画面で下から上へフリックすると、これまで作った地図の達成度がわかります。

使い方がわからない場合には、トップ画面を上から下へフリックして「マニュアル」を表示しましょう。

いつもの通勤・通学経路だけでは物足りず、ちょっと遠回りをして帰宅するなど、ウォーキングやダイエットにもよさそうです。鉄道マニアの人や歴史好きの人にもオススメ！　このアプリで、自分だけの地図を作ってみませんか？