【Androidアプリ】 ホーム画面整理の必需品「SiMi Folder Widget」

作者名：hateman
価格：無料
カテゴリ名：ツール
バージョン：2.1
作者サイトURL：http://android.hateman.de/

「SiMi Folder Widget」は、よく使うアプリやブックマークをホーム画面に置けるアプリです。

Androidにはさまざまなアプリがあり、気が付くとホーム画面はアイコンでいっぱい！　なんていうことがあります。また、たくさんあるアプリ一覧画面のなかから、目当てのアプリを探すのも大変だったりしますよね。

そんなアプリの整理に困っている人必見のアプリが「SiMi Folder Widget」。よく使うアプリやブックマーク、連絡先などをフォルダごとに分けてウィジェットとしてホーム画面に置いておけるアプリです。ウィジェットをタップすれば、画像のようにフォルダに関連付けされているアプリが表示され、隠れているアプリは左右にスライドさせて表示させることができます。もちろんそれぞれのアプリをタップすれば、アプリの起動も可能！

こちらが起動画面。まずは「Folders」をタップし、フォルダ作成から始めます。

フォルダ作成は、画面左上にある「Add Folder」をタップ。

フォルダ作成画面では、「Foldername」にフォルダ名を入力し…、

「Foldertype」からアプリ用フォルダなのか、連絡先フォルダなのかなどフォルダの種類を選択します。

次に「Widget Settings」で、ウィジェットの仕様を設定します。

「Icon」では、ウィジェットに使用するアイコンをAndroid端末内に保存されている画像から選んだり、本アプリに入っているアイコンを選べるようになっています。

ウィジェットのレイアウト（デザイン）は、「Widget Layout」で選べます。

「Text Color」や「Background」では、文字の色やアイコンの背景色や透過度をカラースケールで設定可能。

もちろん文字の大きさも「Text Size」から変更できます。

「Launcer Settings」では、ランチャーのレイアウトやアイコンのサイズなどの設定を行っていきます。すべての設定が完了したら、画面左上の「Ok」ボタンをタップ。

フォルダの設定が終われば、作成したフォルダをタップし…、

「Add」をタップして表示されるアプリの一覧画面から、フォルダに登録したいアプリにチェックを入れ、「Save」ボタンを選択します。連絡先やブックマークなども同様に登録をしていきます。

なお、登録したアプリは、「Sorting」からアプリの並び替えもできます。

いよいよウィジェットの設定です。ホーム画面を長押しして「ウィジェット」をタップし、「SiMi Folder」をタップしればウィジェットの設置は完了！　なお、設置できるウィジェットのサイズは6種類。フォルダーをたくさん作成したい人や、ホーム画面がショートカットやウィジェットなどであふれている人は、小さめのサイズを選ぶのがオススメです。

なお、フォルダを作成しておけば、トップ画面の「Applications」や「Contacts」「Bookmarks」や「Shortcuts」などからもアプリや連絡先、ブックマークやショートカットを追加で登録していくこともできます。

ホーム画面をすっきりさせたいなら、ぜひ入れておきたいアプリ。デフォルトで設定されているフォルダもシンプルですが、色やサイズなどのカスタマイズができるので、自分好みのデザインにすることができるのもうれしいですね。ホーム画面を整理して、さらに使いやすい端末にしましょう！