東ハトさんからおもむろに6月13日発売の新スナック『ふりサク・のりたまご味』と『ふりサク・梅しそ味』が送られてまいりました。“ごはんになるお菓子”だというので、遠慮なくいただきます! やったー! ごーはーんっ! ごーはーんっ!
■パッケージがたいへんかわいらしい
『ふりサク・のりたまご味』(左)は、卵黄のうまみをベースに焼き海苔、しょうゆ、カツオだしをきかせた“のりたま”の味。『ふりサク・梅しそ味』(右)はしそ、しょうゆ、昆布だしをきかせた梅味。どちらも小ぶりで1袋約45グラム。
リリースによれば、「ふりサクは、ごはんにかけても、そのまま食べてもおいしい、新感覚のふりかけスナック。ここ数年の、“食べる調味料ブーム”や“お弁当作りブーム”によるふりかけ需要の増加に注目し、ごはんのお供に、ちょい足しお菓子をコンセプトに作り上げたふりサクは、そのままはもちろん、お弁当やお茶づけ、パスタといっしょに、おいしく楽しんでいただける商品です」とのこと。
わたくし個人的に上あごを攻撃してくる硬めのスナック菓子は苦手としているのですが、とても軽くてサックリとしているので食べやすいです。味は確かにふりかけ味なのですが、だしが効いてお菓子として成り立っているというか、ふりかけを直接口に流し込むのとはまたちょっと違いますね(当たリ前ですが)。
■ほかほかのごはんにふりかけてみた
白ごはんをチンして、ふりふりっとふりサクなう、でございます。ごはん1膳に半袋ぶんくらいでちょうどいいです。一袋全部かけたらごはんとお菓子の分量があわなくてたいへんです。手で少し砕いてからふりふりするのもオススメ。
「お茶漬けのカリカリした部分を食べているような感覚」
「とりあえず違和感が全然ない」
「あったかいご飯にあう」
「お茶漬けみたいな感じで食べてもアリかも」
「おかずがないときの夜食とかにいいかも」
「ふりかけと考えた場合はちょっと薄味」
「ボリュームがあるので割とすぐおなかいっぱいになる」
最終的には
「ごはんにかけなくてもよかったんじゃないか」
「お菓子としておいしいからお菓子でよかったんじゃないか」
という意見が出るほど、お菓子としてもふりかけとしてもイケる“ふりサク”なのでありました。商品的に、のりたまご味のインパクトにどうしても負けておりますが、梅味のほうが実は好評だったり。
ふりサクは、6月13日全国発売(予想販売価格120円)です!
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