『Phoster』
バージョン:1.1.0
App Store価格:115円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
イベントの告知や飲み会のお知らせなどはメールだけでも十分伝わるけど、たまには印象的なポスターでも送って、本番前から盛り上げてみては? 『Phoster』を使えばそれが可能だ!
豊富なテンプレートでどんなデザインにも対応できる |
『Phoster』はiPad内の画像を読み込み、ちょっとオシャレなのポスターをアッと言う間につくれるアプリ。テンプレートのバリエーションも66種類と豊富ですよ。
テンプレートがたくさんありすぎて探すのがたいへん……。というときは、気に入ったテンプレートの長押しで“Favorite”に追加しておこう。次回以降すばやく呼び出せるぞ!
日本語入力に対応しフォントカラーもいろいろ |
アプリの表記は英語だけど、日本語入力も可能。フォントカラーは33色、英語フォントは16種類から選べて、ちょっとこったデザインが可能。
入力エリアはドラッグ・アンド・ドロップで移動できるけど、新規追加やサイズ変更できないのが残念。文字が入力エリア内に収まらないときはフォントサイズを小さくしてしのごう。日本語入力モードに切り替えるとフォントや色のボタンが隠れてしまうので、このあたりは今後のアップデートに期待ッス。
ちなみに、複数の文字入力エリアを行ったり来たりして編集するときは、“Previous”と“Next”を使うとキーボードを表示したまま前後の枠にフォーカスを移動できて便利。画像はズームや回転、ドラッグで自由にレイアウトできて、これがなかなか楽しい。
折り目やしわなど紙ならではの質感を再現できる |
テンプレートを選択して画像を読み込み、案内などを入力したら、最後に質感を選択してポスターの完成! 質感は、紙を四つ折りにした“PAPER 1”や、しわくちゃの“PAPER 3”、コーヒーカップのシミの付いた“COFFEE”など全部で19種類から選択できる。種類はやや少ないけど、特にトップの7種類はリアルな質感を再現していて、印象的なポスターに仕上げたいならオススメ!
SNSへの直接アップロードもバッチリ! |
ポスターが完成したらメールで送信するなり、ツイッターに投稿するなどしてみんなに知らせよう! もちろんiPadの壁紙にしたり、紙に印刷したり、“Save”でiPadのカメラロールに保存したりと、普通の画像ファイルと同じように使える。
作成済みのポスターを編集できないのが歯がゆいけど、同じアプリをiPhoneでも利用できる。印象的なポスターをサクッとつくってみたい人はぜひお試しあれ!
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『Phoster』
App Store価格:115円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c)Bucket Labs 2010
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※このアプリはiPhoneとiPadの両方に対応しています
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・iPhone&iPadアプリレビュー
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