6月中旬発売と昨日アナウンスされた『Eee Pad Transformer TF 101』。本日週アス編集部に到着しました!
まずは写真で全面をじっくりどうぞ。
タブレット部とキーボード部が合体した、ノートPC状態。バッテリー駆動時間(公称値)は、タブレット部のみの場合は9.5時間、ノートPC状態時は16時間。バッテリーはタブレットとキーボード部分それぞれに搭載されているので、合体すると駆動時間がググッと延びます。
ノートPC状態で閉じたときの右サイド。キーボード部にSDカードスロットとUSBがあります。タブレット部にはミニHDMI出力端子やマイクロSDカードスロット、ヘッドホン端子などを装備。
左サイド。キーボード部にUSBと充電コネクター(PC接続兼用)。タブレット部には電源と音量調整ボタン、画面ロックが見えます。
前から見た様子。タブレット部の背面は真っ平らではなく、反った形状です。
後ろから見た様子。キーボード接続時のヒンジの部分が盛り上がっています。
タブレット部の表面。右側にあるホーム(中央)と戻る(上)、メニュー(下)の3ボタンは、製品版では変更される。ウェブカメラ(120万画素)も装備。
タブレット部の裏面。ウェブカメラ(500万画素)があります。
キーボード部。いちばん上の列は、ホームや戻る、メニューなどの各種機能ボタン。タッチパッドでの操作するとマウスポインターがちゃんと表示されます。
タブレット部の着脱は、力で抜き差しするのではなく、ヒンジ部分にあるスライドスイッチを利用するのでスムーズに行なえます。アプリ起動中の着脱でも、なにごともなかったかのようにタブレットが起動し続けます。
もっと詳しいレビューは追ってご報告します! お楽しみに。
(追記:5月26日20:30)記事公開時、タブレット部の液晶横に3つのボタンがあるとお伝えしましたが、製品版では変更されます。また、画面はAndroid2.2のものですが、製品版では3.0を搭載します。
『Eee Pad Transformer TF 101』
●ASUSTeK
●予想実売価格 6万円前後
●6月中旬発売予定
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