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「トランスフォーム!!!!」と叫びたいっ!! ASUSTeKが『Eee Pad Transformer TF 101』の日本発売を発表!!!

2011年05月23日 11時15分更新

ASUSTeKが『Eee Pad Transformer TF 101』の日本発売を本日発表しました!! CPUにTegra2、OSはAndroid3.0を採用。そしてタッチスクリーンのディスプレーとキーボード部分が分離と合体、つまり“トランスフォーム”するという仕様。分離させればハニカムのアンドロイドタブレットとして使用できます!!!! バッテリー駆動時間が16時間とかなり長いのもうれしいっ。

0523 Eee Pad Transformer TF 101 photo1

台湾や米国、カナダではすでに発売中のこの製品、日本発売を「まだか?まだか?」と待っていた人も多いはず。キーボードの使いごこちなどが気になりますよね。
週アスでは実機レポートをいち早くお送りする予定ですのでお楽しみに!! もちろんタブレットとキーボード部分を合体させるときは『トランスフォーム!!』と大声で叫びましょう!!!!

0523 Eee Pad Transformer TF 101 photo2

『Eee Pad Transformer TF 101』
AUSUTeK
●予想実売価格 6万円前後
●6月中旬発売予定

0523 Eee Pad Transformer TF 101 photo3

【スペック】
●OS:Android 3.0 (3.1にアップデート予定)
●CPU:NVIDIA Tegra2
●メモリー:1GB
●ディスプレー:10.1インチTFTタッチスクリーンIPS液晶 (LEDバックライト)
●解像度:1280×800ドット
●ストレージ:約32GB
●インターフェース(タブレット部):ミニHDMI、マイクロSDカードリーダー
●インターフェース(キーボードドック部):USB 2.0×2、SDカードリーダー
●ウェブカメラ:前面 120万画素、背面 500万画素
●バッテリー駆動時間:約16時間(キーボード接続時、無線LANオンで720p映像を連続再生)
●無線LAN:802.11b/g/n
●サイズ:タブレットのみ 271(W)×177(D)×12(H)mm、タブレット+キーボードドック 
271(W)×185(D)×28(H)mm
●重量:約1.3kg(タブレットは約680g、モバイルキーボードドックは約640g)
●本体カラー:ブラウン

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