どっから見てもケータイだけどAndroidスマホな『AQUOS PHONE THE HYBRID Softbank 007SH』ソフトバンクから

　ソフトバンクでまだケータイをお使いのみなさん、お待たせしました！　ユニークなアンドロイド端末が出ましたよー。

　どっから見てもふつうのケータイみたいだけどアンドロイド搭載のスマホ『AQUOS PHONE THE HYBRID Softbank 007SH』です！

　「どっから見ても」と言いましたが、画面を見れば一目瞭然ですね、すいません。OSはAndroid 2.3。

　2つ折りタイプでテンキーを備えていて、サイズも一般的なケータイと変わりません。回転2軸ヒンジを採用し、液晶ディスプレーを反転させて背面側に向けたりできます。

　防水、防塵、ワンセグ、おサイフ、赤外線といったケータイの機能はすべて網羅！　カメラは約1610万画素のCCDセンサー採用！

 

　Android端末ですから、フルタッチ操作が可能です。ホーム画面は縦でしか表示できませんが、ウェブブラウジングやメールなどは縦でも横でも使用できます。もちろんソフトウェアキーボードが使えます。

　ホーム画面もアプリも、テンキーや方向キーで操作できます。開いた状態でのタッチ操作も可能。操作モードを変更するなどの必要はありません。

　もちろん、一般的なケータイふうに、ディスプレーを開いて自動で電源オン、ディスプレーを閉じて自動で通話の終了＆パワーオフが可能です。

　　カメラは1つだけですが、3D撮影アプリがあり、画面に表示されるガイドに従って2回シャッターを押すだけで3D写真を撮影できます。そして、実はこのディスプレーは裸眼3D液晶なので、撮影した3D写真を立体視できるんです。

 

　カラバリは、メインカラーの“ミスティブルー”のほか“ボルドー”、“ブラック”、“ホワイト”の4種類。

　タッチパネルだけの操作に不安を感じていたあなた！　使い慣れたケータイと同じ感覚で操作できる『AQUOS PHONE THE HYBRID Softbank 007SH』、いかがっすか？

SPEC

OS	Android 2.3
CPU	MSM8255（1GHz）
ディスプレー	約3.4インチ（480×854ドット）
カメラ	約1610万画素（インカメラなし）
通信速度	下り7.2/上り2Mbps
搭載機能	防水、防塵、ワンセグ、おサイフ、赤外線
インターフェース	マイクロUSB、マイクロHDMI
サイズ/重量	約113（W）×19.3（D）×51.8（H）mm/約140g

 

コメント／確かに、ふつうのケータイからタッチ操作のみのスマホに替えると操作に戸惑うものです。テンキーでメール早打ちをマスターしているなら、007SHが向いています。慣れればフルタッチでも使えますしね。

AQUOS PHONE THE HYBRID Softbank 007SH
メーカー：シャープ
キャリア：ソフトバンク
発売日：6月中旬発売予定
新規価格：4万円台前半
製品公式サイト

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