本気でゲームするなら液晶ディスプレーは『BenQ XL2410T』で決まり!!

～家庭用ゲーム機にも最適！～

●ランカードライバーの編集部いーじまが試した

“ハンコン”使用でガチプレー

↑カーレースゲームのために揃えた自宅環境で、徹底的にタイムアタック！

●家庭用ゲーム専用のディスプレーをもとう！
　XL2410Tの表示速度の速さは、PCゲームだけでなく、PS3などの家庭用ゲーム機でも有効だ。テレビは映像の高画質化処理など、遅延が発生する要素が多い。高速な液晶ディスプレーをゲーム専用にしよう。

コーナーリングで差が出る！

↑遅延が少ないと後輪が滑り出す瞬間をとらえることができ、すぐにカウンターをあてられる。

●いーじまがラリーでタイムアタック
　普段ゲームをしているテレビと、XL2410Tでグランツーリスモ５のタイムを計測した。

タイムアタックで0.6秒の差が！

XL2410T	1分55秒99
5年前の液晶テレビ	1分56秒68

※PS3『GranTurismo 5』のスペシャルイベントにあるセバスチャン・ローブチャレンジでトスカーナ編をプレー。5回走った平均タイムで比較。

先にXL2410Tでアタック。走行回数が少ないと不利なのに0.6秒も差が。

カウンターをあてるには遅延が致命的
XL2410Tと液晶テレビとで走ってみたが、明らかにXL2410Tのほうがカウンターをあてやすい。レースゲーは目からの情報が重要。ディスプレー替えただけでタイムアップなんてショック！（いーじま）

●ジサトラアキラの細部チェック!!
　2万円以下の安い液晶ディスプレーと異なり、太く強固なスタンドの採用で、安定性は抜群、高さ調整もしやすい。OSDの調整は、物理的なスイッチで行なうため、しっかりとした操作感があるのがうれしい。
 

3D VISIONに対応

↑NVIDIAの3D VISIONに対応。3D対応ゲームで臨場感を楽しめる。

無段階で高さ調整可能

↑調整できる範囲は約130ミリと広い。左右45度まで回転できる。

ピボット機能で縦表示

→縦スクロールシューティングゲームに最適。スタンドがしっかりしているのでぐらつかない。

XL2410T

●BenQ
●http://www.benq.co.jp/
実売価格 4万円前後

SPEC

液晶	23.6インチ（1920×1080ドット）
輝度	300cd/m2
コントラスト比	1000:1（ダイナミックコントラストレシオモード時1000万:1）
応答速度	5ms（GTG 2ms）
消費電力	最大40W、エコモード時28W
入出力	HDMI1.3、D-Sub15ピン、DVI-D-DL、ステレオミニ
サイズ/重量	570（W）×181.3（D）×347.4（H）mm/約6.37kg

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