『トラブルナビ』
バージョン1.0
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
交通事故やパンクなど、車にまつわるアクシデントって意外と身近で多いものなんですよ。実は筆者も運転免許をとりたてのころ、接触事故に巻き込まれたことがあり、パニックになった記憶があります。みなさんは万が一のときどうすればいいかご存知ですか? 『トラブルナビ』があれば冷静に対処できます!
ソニー損保のトラブル対処アプリ! |
トラブルナビは、交通事故や車の故障時の対処法がわかるアプリ。開発は“ソニー損保”ですが、契約情報の登録は任意なので、保険会社に関係なく誰でも利用できます。さらに事故状況は車や免許の有無に関係なく誰でもメモできるので、iPhoneユーザーなら全員必携と言ってもいいぐらいです。
前述に契約情報の登録は任意と書きましたが、できれば事前に登録しておくことをオススメします。そうすれば、事故の相手にメールですばやく自分の連絡先を送信できますし、加入中の保険会社へワンタッチで電話をかけることもできるからです。
画面の指示に従うだけで最適な対処になる |
トラブルナビのいいところは、万が一の際に画面の指示に従うだけで、スムーズかつ的確に事故の対処ができるところです。救急や警察などへワンタッチで簡単に電話をかけられるほか、画面に表示された自分の“現在地”を電話口で伝えられるので、不慣れな土地でも場所の説明に困ることはありません。
事故情報も指示に従えば正確に連絡できる |
事故の相手に何を訊いておけばいいのかわからなくても、“事故メモ”を見ながら、必要事項を埋めればオーケー。情報は最大3人まで登録できるので、相手が複数いても対応できます。
検証に必要な写真や音声をナビ |
事故の状況は文字でメモできるほか、車や現場の証拠写真を撮ったり、音声メモを録音することも可能です。写真は最低限どこを撮ればいいかわかるし、撮影済みのサムネイルも出るので撮り忘れが防げます。不安と恐怖で手が震え、文字入力ができなくても、音声メモで録音できるので心強いです!
事故処理の後までサポート |
周辺の情報が簡単にわかる |
事故の対処は終了。でも帰りの足がない、というときに便利なのが“周辺施設ナビ”。タクシーやホテルなど最寄りの施設を標準の『マップ』で調べられます。アクシデント後もスムーズに行動できて助かりますね。
日ごろから“もしも”に備えて学習できる |
ふだんは“事故時のワンポイントアドバイス”に目を通し、事故の際のチェックポイントを確認しておきましょう。とくにあとで目撃証言を集めるのは困難を極めるので、現場で証言を集め、アプリ内の音声メモで録音しておくと役立ちますよ。
本当はアプリのお世話にならないのが一番ですが、万が一に備えるのも保険のひとつ。いざというとき困らないようにインストールしておきましょう!
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『トラブルナビ』
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