『状態アイコン for Twitter』
バージョン:1.1
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
スカイプなどのメッセンジャーには“取り込み中”や“退席中”といった状態を相手に知らせる機能があるが、なぜかツイッターにはそれがない。『状態アイコン for Twitter』(以下、状態アイコン)を使えば、こちらの状態をフォロワーに視覚的に伝えられる。
アイコンに“取り込み中”を表示 |
タイムラインを眺めていて、こんなマークの付いたアイコンを見かけたことありませんか? いったいどうすればツイッターのアイコンに、こんなマークを付けられるの?と不思議に思った人もいるはず。それを可能にするのが状態アイコンというアプリ。
“設定なし(初期状態)”で元に戻せる |
難しいことをなんにも考えなくていいのが状態アイコンのすばらしいところ。上部に自分のツイッターアイコンが表示されたら、今の状態にふさわしいアイコンを下部の一覧の中から選び、最後に“アップロード画面へ”をタップすればオーケー。
本バージョンでは、“取り込み中”から“節電中”まで28種類の状態を搭載。“打ち合わせ中”や“お風呂”などもあるので、仕事からプライベートまでほとんどの場面をカバーできる。ちなみに、状態アイコンは変更前のアイコンを保存している。“設定無し(初期状態)”で元に戻せるので安心。
アイコン変更のお知らせをつぶやける |
アイコン更新と同時にツイートするか、さりげなくアイコンのみを差し替えるかを選べるのも気が利いてますな。こちらの状態が変わったことをフォロワーへツイートしてお知らせしたければ下の枠をタップ。あまり頻繁にツイートしてタイムラインを汚すのがイヤなら上の枠をタップしよう。
まずはツイッターアカウントを入力 |
準備は簡単。ツイッターのアカウントを入力するだけ。ただし今のところマルチアカウントには未対応。まあ、複数アカウントを併用し、しかもそれらの状態を頻繁に更新する必要のある人はそう多くはないかもしれないけど……。
とはいえ、アカウント入力→状態選択→アップロードの3ステップでアイコンを更新できる手軽さは魅力。ツイッターを始めたけど、なにをつぶやいていいのかわからない、そんな人はこのアプリでこっそり自分の状態を発信してみては?
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『状態アイコン for Twitter』
バージョン:1.1
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c)Kuniaki Suzuki
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