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ソニーのAndroid3.0採用タブレットは大画面と折りたたみの2機種だった!

2011年04月26日 15時36分更新

sony
↑発表会会場の様子。Androidの生みの親、アンディ・ルービン氏も登場(写真右)。

 4月26日、ソニーITモバイルミーティングでAndroid3.0採用タブレットを2機種発表した。ひとつはホームエンターテイメント向けの9.4インチ液晶(1280×800ドット)を備える『S1』。もう一方はモバイル向けで、5.5インチ液晶(1024×480ドット)を2枚搭載する折りたたみ式の『S2』だ。両モデルともCPUにはTegra2を備え、2011年秋以降に順次発売予定だ。最大の特徴はソニーらしく、Plays Station Suiteに対応し、PlayStation1時代のゲームをインターネットで購入し、スムーズなタッチ操作で遊べる点。

コードネーム“S1”
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↑コードネーム“S1”と呼ばれる9.4インチタブレット。
コードネーム“S2”
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↑5.5インチデスプレーを2面もつ、折りたたみ型端末。
“S2”を折りたたんだところ
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↑折りたたむと、平たく丸い弧を描く形状。持ちやすそうだ。

 ほか、動画や音楽再生はもちろん、電子書籍や映画、ゲームの購入など、さまざまなことができそうだ。さらに赤外線リモートコントロール機能を使ったブラビアやVAIOとの連携機能を備えるなど、価格は未定だが期待が高まる! 早く触りたいぞS1、S2!

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