週刊アスキー5月10・17日号(4月25日発売)に掲載された、特集『今買えるAndroidスマホ全19機種』(24~29ページ)の一部をピックアップしています。詳細は週刊アスキー本誌をご覧ください。
唯一無二のWiMAX+テザリング端末
2011年4月時点で唯一、WiMAXと定額テザリングに対応。Ezwebメールには非対応。
メーカー | HTC |
発売日 | 2011年4月15日発売 |
OS | 2.2 |
CPU | QSD8650(1GHz) |
メモリー | RAM512MB、ROM1GB |
液晶 | 4.3インチ(480×800ドット) |
カメラ | 約800万画素 |
通話時間 | 約290分(待ち受け約340時間) |
充電時間 | 約240分 |
無線LAN | 802.11b/g/n |
サイズ・重量 | 67(W)×12.8(D)×122(H)mm/約170g |
ベンチマークスコア |
Quadrant Standard Edition
SCORE:1128
Neocore
SCORE:28.5fps
バッテリーベンチ※
駆動時間:2時間58分
※液晶輝度を最大に設定、アプリ『Dolphin Browser HD』と『Tab Reload』を使って週アPLUSのページを1分ごとに再読み込みし、バッテリー切れまでの時間を測定
週アスPLUS読者の、ここが好き! ここが気になる! |
「現在唯一のWiMAX対応端末というのがステキ! 『HTC Sence』は操作性抜群で使っていて心地いい。大画面で動画視聴もネットブラウズも快適なのはいいが、長時間もつには少し重い。せっかくテザリング機能があるんだから、もう少し駆動時間も頑張ってもらいたい」
「テザリング公式対応でWiMAX対応。うまくすれば通信費をまとめられそう。3GとWiMAXの切り替えがシームレスではなく、バッテリーがまったくもたない。バッテリーが2個付属していても、片方を利用中に他方を充電する手段が提供されなければ意味がない」
○ここが好き | ×ここが嫌い |
1位 独自機能 | 1位 駆動時間 |
2位 レスポンス | 2位 サイズ・重量 |
3位 操作性 | 3位 レスポンス、カメラ画質、独自機能 |
4位 サイズ・重量 | 6位 操作性 |
5位 カメラ画質 | |
6位 駆動時間 |
WiMAX+テザリングに評価が集中し、操作性の良さに対する反応も目立った。不満点は駆動時間に対してが突出しており、テザリング運用がメインという印象。
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