『ツイキャス・ライブ』
作者:SIDEFEED, INC
バージョン:1.40
対応OS:2.1以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
Twitterのアカウントと連動させた生中継サービスとして人気のツイキャスこと“TwitCasting”。これまでは中継用アプリがiPhoneにしかリリースされていなかったが、ついにAndroid版登場した。
Twitterアカウントでログイン |
アプリを起動させると、まずはログイン画面が表示される。ここへは自分のTwitterアカウントを入力するので、あらかじめアカウントを作成しておこう。
縦持ちで上下二分割 |
起動中は画面上半分がカメラの映像。下半分がツイッターのタイムラインとなっている。そのほか操作ボタンが画面下部にまとまっている。中継をスタートしたい場合は、“ライブ”をタップするだけ。
中継のアナウンスをツイート |
中継をスタートさせると、ツイートを投稿するウインドーが表示されフォローワーに通知できる。定型文があらかじめ表示されているが、ユーザーの好きなようにタイプし直せる。ちなみに“モイ”とは、フィンランド語のあいさつ。
中継中も画面下部の“投稿”をタップすれば、自由にツイートが行なえる。
テロップも表示可能 |
画面中央の吹き出しをタップすると、テロップを入力するフィードが表示される。こちらもツイート同様自由にタイプ可能。番組タイトルなどを表示させておけるのがイイ!!
映像は保存可能 |
中継を終わらせるには赤くなった“ライブ”ボタンをタップすればオーケー。すると放送した内容を保存するかどうか確認される。録画データはサーバー上に保存されるので、本体のメモリー容量は気にする必要無し。
過去の中継をチェックする |
“履歴”ボタンをタップすると、過去に中継して保存してある映像がチェックできる。さらにタイトルをタップすれば、動画の非公開設定や削除などが行なえる。
ハッシュタグの登録にも対応 |
そのほか細かな設定は、“設定”ボタンをタップ。ライブ開始メッセージやハッシュタグをオリジナルのもを入力できる。そのほか、合い言葉を使った限定公開での放送もここから設定する。
ちなみに、ツイキャスの放送を閲覧には、別途『ツイキャス・ビュワー』が用意されている。もちろん配信先はAndroidだけでなく、iPhoneでもPCでも閲覧可能。ただし、動画の配信はOSのバージョンが2.2以上となっているので注意。もし持っている端末のOSが2.2以上なら、インストールして生中継デビューしてみよう。
『ツイキャス・ライブ』
作者:SIDEFEED, INC
バージョン:1.40
対応OS:2.1以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
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(4月14日19:00追記:バージョンは1.40になります。対応OSは2.1以上ですが、2.1で使用した場合、音声のみの配信となります。記事中で「中継アプリはOSのバージョンが2.2以上~」と表記していた個所を修正いたしました。訂正してお詫びいたします。)
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