作者名:againstfy
価格:無料
カテゴリ名:ライフスタイル
バージョン:2.0.5
作者サイトURL:http://againstfy.geo.jp/
「道路標識クイズ」は道路標識をクイズ形式で学ぶアプリです。
車やバイクの運転免許を取った時に、誰もが格闘したであろう道路標識。これから運転免許を取得するという人なら、数ある標識を覚えていくのがひと苦労ですよね。
現在運転免許取得に向けて勉強中という人はもちろん、すでに運転免許を持っている人にも試してほしいアプリが「道路標識クイズ」。道路標識を楽しみながらクイズ形式で学べるアプリです。こちらのトップ画面から検定を行っていきます。
まず初めにトップ画面でメニューボタンを押し、「設定」をタップします。
「設定」画面では、クイズが不正解だった場合に自動で問題にメモをつけたり、メモがついた問題に正解した場合に自動でメモを消したり、効果音の設定が可能です。設定が終われば、端末のバックボタンを押してトップ画面に戻ります。
それでは、トップ画面の「検定を開始する」ボタンをタップして、クイズ開始! クイズは「標識クイズ」「分類クイズ」「意味クイズ」「神経衰弱」の4つ。
まず「標識クイズ」にチャレンジ。解答は4択です。画面左上に表示される分類と意味から制限時間内に標識をタップします。
正解すれば「○」がもらえ、正解ポイントに加えて、時間に応じたボーナスポイントがもらえます。正解以外の標識の意味も表示されるので、勉強になりますね。なお、次の問題を解く場合には、画面右下にある「次の問題」ボタンをタップします。
不正解の場合には、正しい標識以外がグレーアウトされ、各標識の意味も表示されます。
また、詳細情報のある標識は、画面右上にある「INFO」ボタンをタップすると、さらに詳しい案内が表示されます。
結果が出ました。画面上部に獲得したポイントとランクが表示され、画面下には出題された問題の標識と分類、意味が一覧表示されます。なお、「設定」画面で「自動メモ(ON)」にチェックを入れておけば、間違えた問題が黄色で表示されます。
また、標識によっては、先ほどの「結果」画面で標識名をタップすると、詳細が表示されるものもあります。
続いて、標識と意味から分類を当てる「分類クイズ」に挑戦! こちらも4択で基本動作は「標識クイズ」と同じです。標識と意味を見て、正しい分類を選んでタップします。
さらに標識と分類からその意味を当てる「意味クイズ」。こちらも4択で基本動作は「標識クイズ」と同様。分類と標識を見て、正しい意味を選んでタップします。
勉強に疲れてしまったら、標識で行う「神経衰弱」に挑戦してみませんか? 最初に標識が表示され、その位置を覚えたら画面をタップし標識を隠します。
記憶をたどりながらマスをひとつずつタップし、同じ標識を出していきます。画面上部には標識の意味と分類も表示されるので、勉強にもなります。
間違えると画面をタップして、もう一度ひとつずつタップし直します。
無事にクリアすると、獲得ポイントにボーナスポイントが加算されて、次のレベルに挑戦できます。
なお、「道路標識クイズ」で出題される標識を見るには、トップ画面の「出題リストを見る」ボタンをタップ。分類名をタップすれば、各分類ごとにまとめられた標識を見ることができます。
こちらが分類ごとの標識一覧です。なお、「設定」画面で「自動メモ(ON)」にチェックを入れた場合には、クイズで不正解だった標識が黄色で表示されます。
各クイズの成績は、トップ画面の「成績を見る」ボタンからチェック! 各クイズごとの達成率が表示されます。
また、先ほどの画面で各クイズ名をタップすると、獲得ポイントやレベル、クイズを行った時間など詳細を見ることも可能。なお、これまでの成績は、トップ画面でメニューボタンを押し、「成績リセット」をタップすればリセットすることができます。
また、トップ画面の「他の検定アプリを見る」で、「道路標識クイズ」のほかにもおもしろそうな検定もチェックできます。
標識そのものや分類、意味など、それぞれに対応しているので学習しやすく、試験対策にもなりそうです。ちなみに私は、バイクはおろか、車の運転免許も持っていませんが、これを機に「道路標識クイズ」で勉強して、運転免許を取ろうか考えるきっかけになりました。
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