【Androidアプリ】服薬のチェックや診察日も教えてくれる 「血圧手帳」
2011年04月05日 20時00分更新
作者名:DataTsushin
価格:無料
カテゴリ名:健康&フィットネス
バージョン:1.0.2
「血圧手帳」は、血圧の推移を記録できるアプリです。
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日本人の死亡原因順で、心臓病、脳卒中は順位が高く、どちらも高血圧であればあるほど危険度が高まるそうです。また、高血圧はあまり自覚症状もないので、放置しておくと大変なことになりかねません。日々の管理が重要なのですね。日々の管理と言えば、毎日持ち歩くAndroid端末が役立ちます。そこで、日々の血圧を記録するアプリ「血圧手帳」を紹介します。
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最初に設定を行ないます。画面下の設定アイコンをタップし、各項目を入力していきます。
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名前、データ転送用のメールアドレス、エクスポート、インポート用のファイル名と、治療開始時の血圧数値、目標数値を入力してください。
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その後毎日、朝、晩と血圧や体重を記録していきます。必要に応じて、薬の服用記録も忘れずにチェックしましょう。また、メモ欄で体調の変化を言葉に残しておけば、診察時の参考にもなるのではないでしょうか。
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画面下にあるカレンダーアイコンをタップすると、カレンダーが表示されて病院へ診察に行く日を知らせてくれます。
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グラフアイコンをタップすると、月ごとの記録を見ることができます。表示範囲は一週間分ですが、指でスライドさせることで、すべてのデータが確認できます。
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記録したデータは、SDカードに「jp.esaynote.bp」というフォルダが作られ、データを入出力することができます。
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データはメールに添付して送ることができます。送られた数値を元に表計算ソフトで詳細なデータ管理をすることもできそうですね。
「服薬」のチェック、「次回の診察予定日」ができるなど、予防というよりは現在治療している方により役立つと思います。日々、記録することで自分の体調の推移を把握しましょう。また、最近はAndroid端末を手にする中高年を目にするようになりました。見やすいグラフィック、大きなアイコンで、中高年の方にオススメです。
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