LGは同社のAndroidスマートフォン『Optimus』各モデルを展示。おもに米国向けですが、国内展開の例もあるブランドなので、期待しちゃいますね。
LG電子ブース |
↑LGは低価格なプリペイド端末からハイエンドスマートフォンまで、実に多くの製品を米国で展開しています。ですが、会場のブース内に展示されていたのはすべてスマートフォン。スマホに注力している姿勢を強調していました。 |
デュアルコアCPUのGX2 |
↑T-Mobile向けとなるOptimus GX2は、今回発表された最新モデル。Android OS 2.2、デュアルコアプロセッサー、4インチディスプレー、8メガピクセルカメラ、HDMI出力端子を搭載。通信方式はHSPA+で、グローバル向けのOptimus 2XのT-Mobile専用バージョンという位置付けです。発売は来月からの予定。 |
タブレットG-Slateも |
↑また、8.9インチディスプレーを搭載したタブレット端末、G-Slateも展示。こちらもHSPA+に対応し、T-Mobileから発売される予定です。すでに1月に開催されたCES 2011で発表された製品ですが、来訪者の人気が高く、デモ端末には行列ができていました。 |
各社向けのOptimusが並ぶ |
↑LGが強化しているのが、ミッドレンジクラスのAndroidスマートフォン。米国の各キャリアも低価格なスマートフォンは顧客のARPUの引き上げが期待できることから、プリペイドでの販売を行なっています。LGは6キャリアに6モデルのミッドレンジOptimusシリーズを提供しています。 |
Optimus 3Dも展示 |
↑2月に発表されたばかりの3D対応スマートフォン、Optimus 3Dの実機も展示。内蔵の3Dムービーや、背面のデュアルカメラで3D動画を実際に撮影してみるなど、来訪者の多くが3D機能に注目していました。 |
LTEスマホRevolution |
↑LTEに対応したVerizon向けのRevolutionも展示。こちらもCES 2011で発表され、2月のMWCで展示されていた製品ですが、すでに米国では発売されており、実際にLTEでの通信が行われていました。 |
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