日本での発売は目処が立っていないiPad2ですが、米国特派員より送っていただいた3G版のフォトレポートをお届けいたします。
Wi-Fi版と比べてみます |
↑奥が3G版。初代と同様、上部のアンテナ部が黒くなっております。3G版の重量は613グラムと、Wi-Fiオンリーより12グラム重たいですが、オッペンハイマーは違いのわからないオトコなんだ。 |
正面から |
↑正面からも微妙にアンテナが見えます。 |
SIMカードトレイは左側面上に |
↑初代のトレイは左側面中央より少し下でしたが、今回は上に。かなり斜面に備わっておられます。 |
純正ケースつけるとアクセス不能 |
↑ギリギリですが、ケースがマグネットでしっかりついているので、あきまへんダンナ……。 |
初代3G版と比べてみる |
↑iPod touch同様、薄くなったぶん各ボタンが斜面に備わったため、若干押しにくくなった感は否めない、とアックン・オッペンハイマーは述べています。 |
SIMトレイを引き出します |
↑斜面に対し、ストック……じゃないピンを45度に近い角度で差し込み、マイクロSIMカードトレイを引き出します。 |
iPad 3GのSIMを |
↑まず、バンク版3G iPadのマイクロSIMを入れてみます。同じ組み合わせででるんですから、トーゼン……。 |
APNも自動 |
↑なんもせず使えますね。ホント、刺すだけ。バンクさんもドコモさんに続いて、SIMカードだけ出したらええねん。 |
快適〜♪ |
↑レンダリングが早いって、3G回線が高速になった錯覚すら覚えるほど。 |
続いて日本通信いってみよー! |
↑SIMロックフリー版iPad向けプラチナサービスのやつ。こちらはAPN設定が必要でしたが、バッチリ使えました! ただ、ティザリングの設定が出てこない……。 |
電波アンテナは立たず |
↑電波状況を示すアンテナは立ちません。U300のマイクロでも同じでした。 |
もちろん、技適は…… |
↑技術適合マーク、ちゃんと確認してから記事にしましたよ! 当然です。忘れてましたケド。 |
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります