作者名:アットホーム
価格:無料
カテゴリ名:ライフスタイル
バージョン:1.0.3
作者サイトURL:http://www.athome.co.jp/
「at home」は、不動産総合情報サイト「at home web」の公式アプリです。
進学や就職、転勤などお引越しシーズンが到来! 私も今の住まいの更新時期が迫っているので、お引越しも視野に入れています。不動産屋さんめぐりができない忙しい人や、気になるエリアのリサーチをしたい人に役立つのが、日本全国約5万店の不動産会社をネットワークしているat homeの不動産総合情報サイト「at home web」。こちらの公式アプリ「at home」が登場しました!
賃貸や購入物件情報はもちろん、不動産会社や相場情報なども網羅! 気になる物件を登録しておくこともできます。画像はトップ画面。「賃貸」「買う」「不動産会社」とタブで分けられているので、目的に応じてタブをタップし、さらに探している物件カテゴリを選びながら使います。
こちらは購入物件を探す画面。賃貸物件同様、マンションや一戸建てのほか、駐車場や店舗、事務所、土地、ビルなども探せます。
こちらは、不動産屋を探す画面です。進学や就職、転勤などで慣れない土地の不動産屋も検索できます。
基本的な使い方は、「賃貸」「買う」「不動産会社」どれも同じ。それぞれ目的の物件カテゴリーをタップするとエリア選択画面が表示されるので、探したいエリアをタップしていきます。なお、「賃貸」については「現在地周辺で検索」という機能も使えます。
「現在地周辺で検索」をタップした場合には、検索範囲の指定が可能。現在の住まいや学校、勤務地周辺から探すこともできますね。
続いて「検索方法」を選択します。なお、「通勤・通学時間から探す」の項目があるのは「賃貸」だけです。
まず、「沿線・駅から探す」を選択した場合には、指定した都道府県内を走る路線がずらりと並ぶので、チェックボックスをタップして路線を選びます。
路線は5つまでの複数選択が可能。
続いて、駅の区間を選択します。
区間の選択だけで検索をする場合には、画面右下にある「検索」をタップ。さらに条件を絞り込む場合には、「条件で絞り込む」をタップします。
また、「賃貸」でのみ検索できる「通勤・通学時間から探す」では、通勤・通学先の最寄駅(2駅まで指定可能)と、希望する所要時間や乗換回数を指定して検索することができます。これは便利ですね。
「地域から探す」を選択した場合には、市区町村を指定します。こちらは10カ所まで複数選択が可能。
さらに、それぞれの検索方法で「条件で絞り込む」をタップすると、さらに細かい条件を指定して検索することができます。こちらは「賃貸」の条件検索画面ですが、物件種目や賃料、間取り、駅からの距離や築年数といった基本的な条件設定ができるこちらの「基本条件」と…、
タブで切り替えられる、バス・トイレや冷暖房、収納、ペット可物件や日当たりなどといった細かい指定ができる「こだわり条件」の設定ができます。それぞれの物件カテゴリに応じた条件を細かく指定ができるのがうれしいですね。
こちらが検索結果です。条件の絞り込みをしていなかった場合でも、画面下にある「条件絞り込み」ボタンをタップすれば先ほどの画面が表示され、改めて条件の絞り込みができます。
なお、表示順については、家賃や駅からの距離などで並べ替えることも可能。
ユニークなのが端末を振って検索ができる「振って検索」。検索結果一覧画面の左下にある「振って検索」をタップし、端末をフリフリして物件検索ができます。
「振って検索」の結果は、物件画像と家賃や価格がサムネイルでランダム表示されます。
さらにうれしい機能が、「おすすめ検索条件」。検索結果として表示される物件を増やす条件変更のヒントが表示されます。これはユニークですね。
また、こちらが物件の詳細画面です。
詳細画面で物件の画像をタップすると、このように物件の内部や外観、間取りといった画像を画面下のサムネイルをスライドさせて見ることができます。
また、詳細画面に「物件を保存する」ボタンがある場合には、気になる物件をブックマークしておくことも可能です。
このほか、詳細画面からは問い合わせや資料請求をはじめ…、
不動産会社の情報の閲覧や電話での問い合わせもできます。
気になる物件があれば、「共有する」ボタンからメールなどで情報を送信できます。家族などにも、これですぐに連絡できますね。
なお、掲載されている情報の見方がわからない場合には、「情報の見方」から確認しましょう。
また、各画面でメニューボタンを押せば、トップ画面に戻る「検索」をはじめとする各種操作が可能。
こちらは「検索履歴」画面。「借りる」「買う」をタブで切り替えることができ、各項目をタップすると、すぐに検索結果画面が表示されます。
詳細画面で保存した物件も、メニューボタンから「保存した物件」をタップすればチェック可能。こちらも「借りる」「買う」「不動産会社」をタブで切り替えられます。
さらにうれしいのが、「相場情報」です!
こちらもエリアや沿線を選択していきます。
これで、間取りや物件種別ごとに駅ごとの相場が確認できます。
とにかく情報量が豊富! 扱う物件種別も幅広く、細かい条件設定ができたり、物件のブックマークもできます。また、日本全国を網羅しており、気になる価格相場もすぐに調べられるので、急な転勤の時にも心強いですね。物件探しをされている方は、ぜひお試しあれ!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります