作者名:Rovio Mobile Ltd.
価格:無料
カテゴリ名:アーケード&アクション
バージョン:1.3.5_beta2
作者サイトURL:http://www.rovio.com/
「Angry Birds Lite BETA」は、パチンコを使って鳥を弾して遊ぶアクションゲームです。
上がタイトル画面です。左下のボタンをタップすると、アプリ情報の閲覧やミュート機能の切り替えができます。右下のボタンをタップすると、公式サイトへのバグの報告(このアプリはあくまでβ版なので)や、TwitterやFacebookにおける公式アカウントへのアクセスができます。
まずは真ん中の「PLAY」をタップして、ゲームを始めましょう!
ゲームがスタートすると、まずステージを選びます。といっても初プレイ時に選べるのはステージ1だけ。ステージをクリアするごとに、上の画面のようにプレイできるステージが増えていきます。
ステージ1を始めると、ゲームの物語的な背景が描かれます。どうやら鳥たちの巣にあった卵が盗まれた様子…。
盗んだのは、いかにも人をおちょくったような顔をした緑のブタでした。というわけで怒った鳥たちは、このブタの退治を始めます。
ステージ内の右端には、周りを木や石などの障害物に囲まれて、緑のブタがいます。
左端では、パチンコにセットされた鳥の姿が。このセットされた鳥をスライドして飛ばす勢いや角度を決めます。
そして指を離せば、鳥がパチンコから放たれ、右へ飛んでいきます!
直接体当りしたり、崩れた障害物などで潰したりすれば緑のブタをやっつけられます。
ステージ内のブタをすべて倒せばクリアとなります。ブタを倒したり障害物を壊したとき、またクリア時に残った鳥の数などによってスコアが得られるので、ハイスコアを狙いましょう。
もちろん、無限に鳥を飛ばせるわけではありません。ステージごとに決まった数の鳥を使ってもブタをすべて倒せなかった場合…、
そのステージは失敗となり、最初からやり直しに。と言っても1ステージプレイするのに5分とかからないので、何度もチャレンジしたくなります。
ちなみに前回飛んだ鳥の軌跡が白い破線で表示されるので、これを参考にして飛ばす方向を決めると、効率的に攻略できますよ。
なおメニューキーを押すと、ステージのやり直しや別のステージへの移動などのメニュー項目が表示されます。
基本のルールは上で紹介した通りなのですが、先に進むとさらにおもしろい仕掛けがあります。
ブタが複数に増えたり、障害物でガッチリカバーされたりします。
その分、セットされる鳥もバラエティ豊かになります。たとえば青い鳥なら飛んでいる最中にタップすると、散弾銃のように3羽に分裂します。
黄色い鳥の場合は、途中でタップするとその場で加速して貫通力が高まります。彼らは本当に鳥なのか、怪しいところですね(笑)。
と、このようにルールはシンプルながら、サクッとできる手軽さでついつい夢中になってしまうこのアプリ。数百万ダウンロードされ、派生アプリが多数作られたことも納得の中毒性です。
今回紹介した「Angry Birds Lite BETA」は、あくまで無料のβ版。15ステージしか遊べません。もっと遊びたい人は、Androidマーケットで「Angry Birds」を検索して、大ボリュームの正式版を手にいれましょう。なんと、こちらも無料ですよ!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります