作者名:EXRANT
価格:230円
カテゴリ名:ライフスタイル
バージョン:1.3.0
作者サイトURL:http://www.exrant.co.jp/
「通勤快眠」はGPSで電車の寝過ごしを防止するアプリです。
残業続きの日々や週末などの夜更かしで、疲れがたたって、電車で寝てしまうことってありませんか? 恥ずかしながら、私も時々うとうと…を通り越して、爆睡してしまうことがあります(苦笑)。そうなってしまうと、普段なら働く帰巣本能すら機能しなくて寝過ごしてしまうことも…。
降車駅への到着時間を調べ、アラームをセットすればいいのでしょうけど、疲れているときは、それすら面倒。しかし、「通勤快眠」があれば、そんな手間も不要です。あらかじめ降車駅を設定しておけば、GPSで目的地を察知し、アラームで知らせてくれる便利アプリなのです。こちらのトップ画面で「設定リスト」をタップして、設定スタート!
目的地の設定をするには、「設定を追加」をタップします。
降車駅は、駅名から、または路線からの設定ができます。
駅名から設定する場合には、先ほどの画面で「駅名から設定」をタップしてテキストボックスに駅名を入力します。
先ほどの画面で入力を終えると、このように路線ごとの候補が表示されます。
なお、過去に入力した駅名は、「駅名から設定」の画面で「履歴から探す」をタップすると表示されます。
また、降車駅を路線から設定する場合には、「降車駅の設定方法」の画面で「路線から設定」をタップ。
まずは、都道府県を選択し…、
続いて、路線を選択します。
最後に降車駅を選択して、「OK」ボタンをタップします。
駅名・路線どちらから選んだ場合でも、次に表示されるのは、地図の画面です。ここで、降車駅周辺のどこまでの範囲でアラームを通知させるかを選択します。
地図上に目的地が赤い丸印、通知範囲が紫の範囲で表示されるので、これでよければ「OK」ボタンをタップ。通知範囲を設定しなおすには「通知範囲」をタップして範囲の選択をやり直します。
「OK」をタップすると、このように確認画面と、音やバイブの設定ができる画面になります。なお、「降車駅」をタップすると、降車駅の設定画面に戻り、「通知範囲」をタップすると、通知範囲の設定画面に戻ります。「音量」をタップすると、タップした回数で音量の設定ができ、「バイブ」をタップするとバイブのオンとオフの設定ができます。
また、着信音の設定をするには、先ほどの画面で「サウンド」をタップします。電車内で音を鳴らすのはマナー違反なので、バイブにしておきましょう。
すべての設定が終われば、「完了」をタップして設定完了!
アラームをセットするには、「ON」をタップします。
降車駅に近づくと、このように設定した通りのアラームが鳴り続け、「OK」を押すまで止まらないようです。
設定方法も簡単! あとは目的地が近づけばアラームで知らせてくれるので、寝過ごしてしまうことが多い方には、ぜひオススメしたいアプリです。複数の駅が登録できるので、よく使う駅は、あらかじめ登録しておくといいでしょう。でも、熟睡し過ぎてアラームが鳴っているのに気付かないなんてことにはご注意を(笑)。
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