■世界天気時計
作者名:satok
価格:無料
カテゴリ名:ニュース&雑誌
バージョン:4.02
「世界天気時計」は、指定した世界中の地域の天気予報と時刻がわかるアプリです。
多くの人が毎朝テレビや新聞で天気予報をチェックして、その日の服装や傘の携帯を判断しているのではないでしょうか。しかし、忙しくて天気予報を見逃した日に限って帰り道で雨に降られる、なんて経験をしたことはありませんか? スマートフォンの待受画面で、天気を確認できる「世界天気時計」を使えば、設定した地域の天気予報をいつでも手軽に確認できます。
まず、アプリを起動するとウィジェットの設定方法が表示されます。
「世界時計を追加」を選択すると、ウィジェットの詳しい挿入方法を教えてくれます。天気予報、もしくは天気予報(小)のウィジェットを追加するといいようです。あとは、ホーム画面から設定するアラートが表示されました。
指示通りにホーム画面に戻り、画面を長押しします。ここから「ウィジェット」を選択します。
次に、ウィジェット一覧にある「天気予報」または「天気予報(小)」をタップ。ここではまず、「天気予報」を選択します。
すると、天気を表示する“地域”や“温度”の単位などの設定画面が現れます。“地域”は、GPSを使って現在地の天気がわかるようにしておいても便利ですし、勤め先など、よく訪れる場所を個別に指定してもいいでしょう。ウィジェット上に表示する際のタイトルも、自由に変更可能です。
画面をスクロールすると、アイコンのデザインや時計表示、降水確率やステータスバーへの表示の有無の設定ができます。
また、入力した地域の地図の表示も可能なので、自分が調べたい地域が間違えていないかどうかの確認もできます。
最後に「保存」をタップすると、自動でホーム画面に切り替わります。これでウィジェットの貼付けは完了。アイコンにはスポット名、天気、気温、湿度、降水確率が表示されています。
このウィジェットをタップすると、翌日以降の天気予報も確認できます。また、左上の矢印を押すと、情報を手動で更新できます。通常は電力消費を抑えるために天気は1時間おき、降水確率は4時間おきに自動で更新されます。
また、もうひとつの「天気予報(小)」を選択したのが、この画面です。先の「天気予報」アイコンの約半分のサイズのアイコンで情報が表示されています。ウィジェットを複数並べて表示する場合は、小アイコンを使ったほうが見やすいでしょう。
ちなみに、日本国内だけでなく、海外の天気予報、時刻、カレンダー表示にも対応しています。海外出張の機会が多い人なら、日本と同じように海外の天気と時刻を貼りつけておくのもオススメです。
待受画面だけでお天気情報をさっと確認できるので、毎日の生活に欠かせないアプリになること間違いなしです。
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