■Winds of Steel Demo
作者名:DeckEleven Entertainment
価格:無料(有料版は2.99ユーロ)
カテゴリ名:アーケード&アクション
バージョン:1.1
作者サイトURL:http://www.deckeleven.com/
「Winds of Steel Demo」は、戦闘機を操って空中戦を体験できる、本格的な3Dフライトアクションゲームです。
3D表示された戦闘機を、端末を傾けることで操作します。操作方法についてはチュートリアルを進めるだけで、すぐに慣れるでしょう。
では、大空へ飛び立ちましょう!
スタート画面で「CAMPAIGN」をタップします。
チュートリアルとなる「TRAINING IN MANCHUKUO」をプレイします。「PLAY」をタップすると、さっそくプレイ開始です。このステージで操る愛機は「Ki-9 Spruce」です。
チュートリアルなので、気楽に行きましょう。まずは操作に慣れることです。ここでは基本操作の練習を行います。目前を行く敵の戦闘機を追いかけるだけです。
端末は横向きにして、画面を立てるようにして持ちます。端末を動かさないとまっすぐに飛行し、上下左右に傾けると戦闘機はその向きに体勢を変えて進んでいきます。直感的に操作できるので、すぐに慣れるはずです。
2分間追尾し続けられたら、練習終了です。
続いて、「バレルロール」の練習です。端末を激しく傾けて急カーブしたときに、「ロール」ボタンをタップすると、戦闘機はぐるりと側転します。これがいわゆる「バレルロール」です。急カーブよりももっと素早く方向転換できるテクニックです。
では、実際にやってみましょう。機体が急激に傾くと(ここでは左方面に傾いています)、画面左に矢印が表示されます。これが「ロール」ボタン。これをタップすると、バレルロール成功です。
続いて「ループ」、宙返りの練習です。端末を急に立てたとき、つまり急上昇したときに画面左に「ループ」ボタンが表示されます。これをタップすると、戦闘機は大きく輪を描くようにして宙返りします。
これも、やってみましょう。急上昇したときに表示される「ループ」ボタンをタップします。一瞬天地がひっくり返って宙返り成功です。これはドッグファイトのとき、敵弾を避けるのに有効なワザです。
次は、目標を狙い撃つ訓練です。赤い四角が目標で、機体の丸い照準と重なったら「FIRE」ボタンをタップします。ここでは目標は動きませんし、攻撃もしてきませんから簡単です。
目標が視界から外れているときは、照準の脇に赤い三角印が表示され、目標がどちら方面にあるかを示します。それに応じて、機体を操作して目標を撃破しましょう。
すべての目標を破壊し終わったら、次の練習項目です。
次は、地上の目標を殲滅する練習です。
画面右下の武器ボタンが「爆弾」アイコンのときには、「FIRE」ボタンで地上を爆撃します。武器のアイコンをタップするたびに、爆弾と機関銃を切り替えられます。機体下のマーカーが、地上目標と重なるあたりで爆撃しましょう。爆弾が落下するタイミングも、きちんと考慮してください。
ここまでミスなくこなすと、練習が完了です。簡単でしたよね? [NEXT]をタップすると、次のステージをプレイできます。
パールハーバーの戦いです。実戦なので、このステージでは敵もじゃんじゃん攻撃してきます。
なお、各ステージの始まりには、このような指令が表示されます。今回は「まず地上の目標を破壊せよ」という感じですね。練習のときのように、赤い四角マークを狙って破壊していきましょう。なお、指令はステージに1つとは限りません。
ネタバレになるのであまり言及しませんが、このステージではほかにもいくつかの指令をこなすと、見事にステージクリアとなります。
撃墜されると、ゲームオーバーです。自機のライフなどは表示されないので、機体から出る煙などでダメージを判断するしかありません。エースパイロットなら、被弾するはずもないんですけどね!
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