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ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」

2010年04月01日 20時22分更新

作者名:Handmark
価格:無料
カテゴリ名:ソーシャルネットワーキング
バージョン:1.2
作者サイトURL:http://www.handmark.com/
 

「Tweetcaster」は、ポップなデザインが目を引くTwitterクライアントアプリです。
 

ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」

これがメイン画面となる、TL(タイムライン)の表示です。各ツイートはそれぞれのユーザーのフキダシとして表示されていて、見やすく読みやすいTL画面になっています。ただそのぶん、画面に表示できるツイートの数が少なめになってしまうのが残念ですね。画面下の広告部分も、表示を狭くしている要因の1つです。

ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」
ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」
ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」

上から、リプライ、DM、お気に入りの画面。このように、タブをタップして、TL、リプライ、DM、お気に入り、リストとそれぞれの表示を切り替えます。Twitterを利用するにあたっての基本的な機能は十分です。

ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」

ツイートの投稿画面です。メニューから、短縮URLの作成(bit.lyを利用します)、写真の添付(twitpicを利用します)、ジオタグの付加が可能です。また、「Usernames」からは、リプライに使うユーザーネームを選択して挿入できます。豊富な機能が集約されていて、ツイートの投稿はとても快適です。
 

ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」

また、画面左上の目玉アイコンをタップすると、ツイート投稿画面のままTLを確認できます。ツイート作成中でもTLの流れに乗り遅れることがありません。

ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」

メイン画面でユーザー名の左にある矢印アイコンをタップすると、追加機能を利用できます。ここから複数のIDを登録することもできるので、Twitterヘビーユーザーでも安心です。他にも、トレンドや検索などの操作もここから行います。

ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」

ここで「Nearby」をタップすると、現在の位置情報から、近所でツイートしている他のユーザーを検索できます。

なお、Tweetcastserは一度起動すると、常駐して3分おきにTLを更新する標準設定となっています。これはこれで便利なのですが、TLは自分でチェックする派の人でこの設定を変更したいなら、メイン画面のメニューから「その他」→「Settings」を選びます。
 

ポップな外観のTwitterクライアント「Tweetcaster」

そして、「Auto-refresh」をオフにするか、「Auto-refresh Interval」の数値を変更すれば設定完了です。


「Tweetcaster」は、無料のTwitterクライアントとしては非常に完成度が高く、Twitterのライトユーザーからヘビーユーザーまで、広くオススメできます。またポップなデザインかつ見やすい画面構成も楽しい要素です。無料なので、まずはぜひ一度試してみてください。

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