『ADW.Launcher』
作者:AnderWeb
バージョン:1.3.6
対応OS:2.0以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
ホーム画面にアイコンを設置しておけば、素早くアプリや機能にアクセスできて便利。とはいえ標準のホーム画面だと設置できるアイコンの数は決まっている。そこでオススメなのが『ADW.Launcher』だ。
一見すると普通のホーム画面 |
『ADW.Launcher』のホーム画面は標準的なタイプで、ぱっと見は変化を感じない。ディスプレー下部の中央のボタンがアプリ呼び出しボタンとなっている。
アプリは横スクロール |
アプリメニューは横スクロールタイプを採用。またグループにも対応しており、メニューボタンからグループの作成やグループごとのアプリ表示が可能だ。
ウィジェットの編集 |
ホーム画面にウィジェットを貼り付けられるのは標準のアプリと同様だが、さらにサイズの編集が可能。まずはウィジェットをタップして、メニューから“編集”を選ぶ。
スライドで調整 |
ウィジェットのサイズは、タッチ操作でスライドさせて調整を行なう。アイコンサイズも大きくなるので、小さくて見にくかったり、操作しにくいウィジェットが大きくできるのはイイ!!
細かくカスタマイズを行なう |
メニューボタンから“その他”→“ADW設定”でカスタマイズが可能。たとえば、設置アイコン数を変更する場合は“スクリーン設定”をタップ。
設置アイコンを増やす |
設置アイコン数の調整は“デスクトップの列数”と“デスクトップの行数”で行なう。タップするとスライドバーが表示されるので、好みの数に設定しよう。最大8×8まで設定可能。
とにかくアイコンを詰め込める |
解像度によって表示は違うが、アイコンが重なっても表示できる。自分の端末の解像度に合わせて調整しよう。
そのほかアニメーション効果の設定や、テーマを使ったデザインの変更など、無料アプリながら一般的なホーム画面アプリが装備している機能はキッチリ押さえている。また、横スクロール操作を多く採用しているので、iPhoneからの乗り換えユーザーにも試して欲しいアプリだ。
『ADW.Launcher』
作者:AnderWeb
バージョン:1.3.6
対応OS:2.0以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
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