機材協力●キヤノン『iVIS HF S11』、ソニー『VAIO Fシリーズ』
■動画の内容
0:05 製品紹介
0:25 『フォトシミリ』撮影前の設定
2:00 フィギュア360度撮影(早回し)
2:18 撮影後の画像処理
4:30 360度写真完成!
みなさん、コレクションしているフィギュアの管理どうしてますか? 増え続ける完成品と捨てられない箱。部屋に積もっていませんか? そんなホビーコレクターたちに提案するのが、コレクションのフィギュアやプラモを360度写真を撮影し、ぐりぐり動く360度アニメにしちゃおう! というもの。
今回は、アポロクリエイトのライトボックス『フォトシミリ』とターンテーブル『フォトキャプチャ』を使って、フィギュアを撮影してみました!
フォトシミリ |
『フォトシミリ100』 24万9900円~ 被写体に均等に光があたるよう設計された、物撮りに適したコンパクトな撮影スタジオ。USB接続でPCに接続し、カメラ設定から画像処理までを行なえる。 |
フォトキャプチャ360 |
『フォトキャプチャ360』 20万7900円 360度被写体を回転させる『フォトキャプチャ360』。1回転で最大200枚の写真を撮影できる。 |
さらに、半球・全球撮影ができる『3Dフォトアーム』を組み合わせれば、前後左右だけでなく、真上からの撮影も可能! フィギュアをあらゆる角度から、画面で愛でることができちゃうのです。
本誌ホビー部担当のアカザーは、「作ったプラモが完成したら、まずコレで写真撮ってPCで見て、本体はしまっておけばいいじゃん!」 と喜んでましたが、でも、それじゃ結局モノは減らない気も!?
そんなアカザーも感激した、360度アニメがコチラ。iPhone/iPadにも対応しているので、ぜひタッチして動かしてみてください。
360度回転 | 360度回転(iPad) | |
半球回転 | 半球回転(iPad) | |
ズーム付き半球回転 | ズーム付き半球回転(iPad) |
今週発売の『週刊アスキー 3月1日号』の特集記事『身のまわりデジタル化大作戦』でも、『フォトシミリ』記事を掲載しています。特集では、蔵書の自炊からレシート、種類、洋服の管理まで、様々なモノの減量作戦をご紹介していますので、あわせてご一読ください!
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