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ラジオ族必見! ソニーからポータブルラジオレコーダーが登場!

2011年01月24日 14時12分更新

 radikoのおかげで近ごろラジオに注目が集まってますね。元深夜ラジオ族としてはうれしい限りです。自宅でラジオを録音したい! そんなラジオ族必見のラジオレコーダー『ICZ-R50』がソニーから登場しました。

ラジオ族必見! ソニーからポータブルラジオレコーダーが登場!

↑『ICZ-R50』は2月21日発売予定。予想実売価格1万8000円前後。

 卓上型で、サイズは195(W)×35(D)×122(H)ミリです。本当に小型ラジオといった大きさですが、スリムなので持ち運びやすそう。前面に2.6インチ液晶を備えています。

 AM/FMラジオの視聴、録音ができるほか、最大20件までの録音予約も可能。付属ソフト『Sound Organizer』を使えばPCからも録音予約ができます。タイマー機能もあります。

 また、ICレコーダー機能も装備。内蔵マイクで録音もできるので、外に持ち出して、おけいこごとにも使えます。単3電池×4本で最大40時間使用可能。

ラジオ族必見! ソニーからポータブルラジオレコーダーが登場!

↑右側面にSDカードスロットを装備。内蔵メモリーは4GBですが、32GBまでのSDカードに対応し、最大1431時間まで録音できます。

ラジオ族必見! ソニーからポータブルラジオレコーダーが登場!

↑受信感度にこだわり、高感度のフェライトバーアンテナを装備。電波が弱くて雑音が気になるときは左側面でノイズカットのオン、オフができる。

ラジオ族必見! ソニーからポータブルラジオレコーダーが登場!

↑上部には語学学習向けに0.5倍速から2倍速まで21段階の再生速度を調節できるボタンを装備。

 4月になったらNHKの語学番組を聴くぞ! と決意する方は多いと思います。私は何度も挑戦し、あえなく挫折してきましたが、こういう機器を見ると「今年こそ!」と、がぜんやる気になります。NHKの放送はradikoに対応してませんので、録音してあとで聴きたい方には便利なのではないでしょうか。実機レポートも予定していますのでお楽しみに!

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