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インテル新CPU“Sandy Bridge”がついに解禁!! アキバでカウントダウンイベントが開催

2011年01月09日 08時51分更新

 本日1月9日発売開始となったインテルのCore iシリーズの第2世代“Sandy Bridge”。秋葉原のドスパラ本店とTOWTOP本店の2店舗で0時1分にカウントダウン販売が行なわれた。

 TOWTOPの店頭には1月8日20時を回ったあたりから販売を待つ人が現われ、23時半には150人近い人が並び、“Core i7-2600K”モデルの初日販売分ははやくも売り切れ。

SandyBridgeカウントダウン販売
TOWTOPの店頭には、22時の段階で100人以上が列をつくっていたが、購入できたのは最初の20人ほどだった模様。

 ドスパラは1月8日22時からカフェソラーレ・リナックスカフェ秋葉原店にて、自作PC系のカウントダウン販売ではお馴染みとなったテクニカルライターの高橋敏也氏と声優の古谷徹氏によるトークショーを開催。

 高橋氏は“Core i7-2600K”の内蔵GPUの性能について、「1万円位で購入できるグラフィックカードを搭載するならば、CPU内蔵のGPUを使ったほうが良い」と、画面出力用のローエンドグラボは今後不要になっていく可能性を語った。

SandyBridgeカウントダウン販売
ドスパラのカウントダウンイベント“最新Core i7を熱く語るスペシャルトークショー”に登場したテクニカルライターの高橋氏。
SandyBridgeカウントダウン販売
リナックスカフェの店内では、新CPUの発売に合わせて各社から発売されるマザーボードの展示も。

 イベントが終了すると、リナックスカフェで販売開始を待っていた人は、店舗のスタッフによって誘導され、ドスパラ本店の店内へと消えていった。

SandyBridgeカウントダウン販売
くす玉も無事に割れて、新CPUの販売が0時1分に解禁となった。
SandyBridgeカウントダウン販売
ドスパラ本店の店頭には新CPUを購入する人々が詰めかけ、販売開始後ほどなくして売り切れとなった。
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