アップルの“Mac App Store”が日本時間の7日午前2時からいよいよサービス開始。ソフトウェアアップデートによりMac OS Xユーザーに無償で提供される。
iTunesから独立したひとつのアプリとして展開され、ストアー上に登録されたアプリをワンクリックでインストール可能。iPhoneアプリなどと同じく、ユーザーが自作のアプリを登録できるが、申請の窓口は異なる。
人気のアプリやユーザーのレビューを確認しながらアプリを選べ、iPhoneやiPadと同様に、ワンクリックでダウンロードからインストールまで行なえ、アップデートもカンタンにできる。
サービス開始時点でのラインアップはまだ未定だが、PC用の本格的なアプリの登場も期待できる。市販のソフトが不要になる時代が来るかも!?
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