『TERA MEDIA DAY』開催! 注目MMORPG『TERA』をがっつりプレー!!
2010年12月21日 19時48分更新
みなさんこんにちは。週アスPCゲーム部(仮)のアキラです。
今回紹介するのは、韓国Bluehole Studioが開発した次世代MMORPG『TERA』。日本展開を、ハンゲームを運営するNHN Japanが担当するタイトルで、本命と名高い作品ですが、韓国でオープンベータサービスが来年1月に始まるというのに、NHN Japan本社で、早くも日本語版をテストプレーする機会に恵まれました!!
HPはこちらから
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テストプレーは、ソロプレーや、パーティーによるNPC防衛戦、ボスモンスター討伐が楽しめました。
まずは、キャラメイクから。7種族と8つの職業から選べました。
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こちらは“エリーン”という種族の女の子。「ズギューーーン」という音が胸の奥から聞こえたのはナイショです。
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リスのしっぽが……
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キャラメイクの自由度がハンパじゃない! 目尻の角度などとにかく細かい。
今回はTERAの最大の特徴である、“FREE TARGETING”を体感すべく、遠隔攻撃職中心にプレーしました。
“FREE TARGETING”は従来のMMORPGのように、敵をクリックして指定、攻撃コマンドを行なうのではなく、“照準”を敵に合わせ技を当てる、というものです。つまり、攻撃しても必ず当たる訳ではなく、つねに狙わなければいけません。TPSシューティングゲームのようですね。
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これは、敵からの攻撃についても当てはまり、避けることが出来ます。わかりにくいですが、右クリックにバックステップが割り当てられており、敵の動きを見てすいすい避けられました。
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盾を持っている職なら、ガードに成功すると追加攻撃ができました。
敵もランダムな動きをして的を絞らせません。単調になりがちなMMOの戦闘がとても刺激的になってますね!!
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ちなみに、操作はWASD移動で、ショートカットキーでスキル発動、マウスは基本スキルに割り当てられています。
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UIも日本語化ばっちり!! すぐにでも遊べそう!ボイスが韓国語なのはご愛敬。
続いて、NPCを一定時間敵から守るというもの。パーティープレーを初体験です。
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ワラワラと敵が沸いてくるので、みんなで協力してなぎ倒していると、コンシューマーゲームの“無双シリーズ”のような爽快感があります。たくさんいる敵にきちんと照準を合わせて狙うのはなかなか難しいです。
そしてボス討伐。キャラクターの10倍はありそうな、大きな敵に向かっていきます。
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このボスの動きがユニークで、途中で息が切れたり、転倒したりと某狩りゲーのような気分です。
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街から街への移動には、ペガサスに乗れるようですね。
週アスとしては気になるPCのスペック。恒例のデモ機チェックです。
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週アスでもおなじみの『ドスパラ』から、大量のデモ機を借りたそうです。
CPU:Core i7-870
メモリー:8GB
グラフィック:GeForce GTX460
ミドルハイといったところでしょうか? 開発中のものとはいえ、NPC防衛戦でところどころカクツキを感じたので、快適に遊ぶならハイスペックPCが欲しくなります。ちなみに、韓国での推奨スペックは、
CPU:Core2 Duo E6750
メモリー:2GB
グラフィック:GeForce 8800GT
と、ちょっと低すぎでは? という印象をもちました。メーカーとしては「ハイスペックPCを必要としないように」つくっているそうですが。製品版で変わるかもしれませんね。
ちょっと実験。右はオプションの画像設定を最高に、左は中程度です。草木の表現に差が出てきています、やっぱり最高設定で遊びたいですね!!
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サムソンのベゼルが狭いディスプレーと、AMDのEyefinityを使用した6画面表示プレーも行なっていました。
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ちなみに今後のスケジュールや、料金体系は一切未定。来年1月には何かしらの予定がわかりそうです。日本国内でもティザーサイトが登場し、これからますます目が離せませんね!
TERA™ and “TERA : The Exiled Realm of Arborea” is a trademark of Bluehole Studio Inc.
Copyright © 2007-2010 Bluehole Studio Inc. All rights reserved.
Published by NHN Japan Corporation.
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